みんなのシネマレビュー
世界侵略:ロサンゼルス決戦 - 目隠シストさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

スポンサーリンク
タイトル名 世界侵略:ロサンゼルス決戦
レビュワー 目隠シストさん
点数 9点
投稿日時 2011-09-22 19:58:46
変更日時 2011-09-22 19:58:46
レビュー内容
“人類VS宇宙人の戦争”という極めてマクロな事象を扱いながら、視点は10人足らずの小隊に固定するというミクロなアプローチは『宇宙戦争』(2005)と同じ。劇場の大スクリーンは、まさしく戦場そのもので、観客は砲弾飛び交う戦火の中に身を置くことになります。手振れカメラの使い方も効果的で、鑑賞のストレスになる一歩手前で抑制し臨場感を上手く演出していると感じました。不測の事態で狂っていく計画。仲間が一人また一人と減っていく中、信念と経験に裏打ちされた判断力と行動力で道を切り開いていく主人公の頼もしいこと。ナンツ二等軍曹というキャラクター名を無視し、勝手に“照英”と名づけて心の中で応援していました(だって映画版『スクール・ウォーズ』の泣き虫先生そっくり)。“絶対に死ぬわ”というシチュエーションを潜り抜ける度、サバイバーズ・ギルトに近い感覚を味わう事が出来たのも、感情移入出来ていたことの証と考えます。それにしても、こういうブロックバスターは劇場で観なければ損。TV鑑賞では面白さ半減でしょう。同じく劇場鑑賞した『インデペンデンス・デイ』を上回る9点を進呈させて頂きます。
目隠シスト さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2025-05-20インビジブル・ゲスト 悪魔の証明87.00点
2025-05-18教皇選挙87.18点
2025-05-16お母さんが一緒66.00点
2025-05-14オオカミ狩り55.00点
2025-05-10愛に乱暴66.00点
2025-05-05ザ・ウォッチャーズ(2024)66.14点
2025-05-03トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦98.60点
2025-04-28サユリ(2024)107.20点
2025-04-26ヘル・レイザー86.15点
2025-04-24はい、泳げません54.00点
世界侵略:ロサンゼルス決戦のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS