みんなのシネマレビュー
once ダブリンの街角で - すねこすりさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 once ダブリンの街角で
レビュワー すねこすりさん
点数 4点
投稿日時 2008-11-11 15:42:37
変更日時 2008-11-11 15:42:37
レビュー内容
ときどき、こういう映画に出くわす。客観的になっている自分が別にいて、その自分は「割とイイ映画だったんじゃない?」と言っている。しかし、もう一人の自分は、形容しがたい嫌悪感にも似た感じを抱き、どよ~んとしてしまっている。不思議なんだが、自分の中で評価が分かれているのだ・・・。最近で言うと『イン・ザ・スープ』がそうだった。この作品もそう。音楽は、まあまあ聴かせてくれたし、良いシーンも所々にあった(とはいえ、分からないのはロンドンへ逃げていった主人公の男の元彼女。電話で男に「早く来て」とか何とか言っていたが、逃げたくなった男が追っかけてこようとしているのを歓迎するオンナなんて、ヘーンなの)。しかし、何だろう、この何ともいえないスッキリしない気持ちは。こうして書いてきて思うに、どうも、主人公の男の顔が生理的に好きじゃないのと、彼の言動もイチイチ癪に障るものがあり、恐らくそこが一番、私自身この映画に形容しがたい「厭さ」を感じる理由なんだろうな・・・。
すねこすり さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2014-02-16大地震(1974)76.68点
さよなら子供たち87.44点
2014-02-11八日目の蝉47.02点
2014-02-03エバー・アフター86.83点
2014-02-03ブローン・アパート55.50点
2014-02-03ウェイバック -脱出6500km-66.61点
2014-01-25鑑定士と顔のない依頼人86.79点
2014-01-20モンスター上司66.28点
2014-01-13走れ!イチロー42.33点
2014-01-13ルートヴィヒ(2012)66.00点
once ダブリンの街角でのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS