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| タイトル名 |
グローリー |
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| レビュワー |
オニール大佐さん |
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| 点数 |
7点 |
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| 投稿日時 |
2008-07-28 12:24:07 |
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| 変更日時 |
2008-07-28 12:24:07 |
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| レビュー内容 |
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| おぼっちゃんでヘタレの士官が黒人部隊を率いる事になり、その交流を通して人間として成長していく。マシュー作品はあまり見てないんだけど、ヘタレっぷりや、ラストの先頭切って突っ走るシーン等、かなりはまっていてナイスキャストと言っていい。また言うまでもないが、モーガンとデンゼルの存在感は素晴らしい。終盤、デンゼルがマシューにこの戦争の意味や、黒人である自分達が戦う意味について聞く。勝利したら差別はなくなるのか。彼は答える「負けたらゼロだよ」。最後の突撃。旗手が倒れても、他の誰かが拾って進み、また彼が倒れても、他の誰かが拾い進んでいく。たとえ少しでも確実に1歩ずつ進み、そして変わっていく。彼等の死は決して無駄ではない。 |
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