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マリー・アントワネットに別れをつげて - ぺーこさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 マリー・アントワネットに別れをつげて
レビュワー ぺーこさん
点数 5点
投稿日時 2014-04-27 22:23:31
変更日時 2014-04-27 22:27:48
レビュー内容
ベルサイユでのロケとか衣装とかアクセサリーとか調度とか細かいところがさすがです。
宮廷の華やかな表はよく知ってるけど、裏側は結構ぼろい・・・。
あんなきれいな服着てる侍女もせっまーい部屋に住んでるんですねえ…。風呂もトイレもないし。
しかしストーリーは、はて?って感じです。シドニーはいったい何者なんですか?いくらんでも身元不明の孤児が宮廷に入り込めちゃうわけないからそこそこのうちの娘さんなんだろうけど・・・・。(そうでもないのかな?)王妃にあこがれを抱いてるのはいいとして、それでポリニャック夫人に嫉妬・・・ってもうそこで身分制度の壊れかけている原因があるじゃん・・・。
心の中の立場は同等なんだよね・・・。
革命の一連の動きって中にいたら全然分かんないでみんな右往左往してたんだなあってのがよくわかります。ネットもテレビだってないしね。
王妃のダイアン・クルーガーはきれいだけど、きりりとしすぎてて頭よさそうだし、移り気で気ままだけど愛される王妃って感じがしないなあ。嫌味な感じにみえます・・・。ちょっとがっしりしてるからロココの女王って感じじゃないなあ。
あと、ポリニャック夫人を愛してるって寵愛って意味なんですかね。ニュアンスがよくわかりませんでした。ベルばらで育った身としてはアントワネット様には「おお・・・!フェルゼン・・・!!」って感じでいてほしいものです(笑)
そういやポリニャック夫人の身代わりって、夫人ってギロチンにかけられたっけ?逃亡に成功したような気が・・・とおもってたらやはり検問でドキドキしただけであっさり逃亡成功したし、なんかあっけなく終わってしまい、シドニーの人生は尻切れトンボ・・・。置いてけぼりくらった気分です。
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