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ハリー・ポッターと炎のゴブレット - たきたてさんのレビュー
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タイトル名 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
レビュワー たきたてさん
点数 8点
投稿日時 2016-03-17 15:38:17
変更日時 2016-03-17 15:38:17
レビュー内容
 個人的には前作と同じ、あるいは前作を凌ぐ出来栄えで満足です。
 すっかり忘れていましたが、当時よくCMで見かけた有名なシーンが出ると、既視感のためか懐かしささえ感じます。
 この作品では、初めてヴォルデモートの犠牲者が出ます。記憶が正しければ、これ以降ファンタジー路線からサスペンス、ホラー、アクションの要素が強くなり、魔法合戦もパワーゲーム化していったような気がします。
 小説では、『炎のゴブレット偏』くらいまでは楽しく読んでいた気がするのですが、これ以降はあまりに犠牲が増え続けるのが、読んでいて辛かった記憶しかないです。まあ映画ではどのようなストーリーになっていくのかわかりませんが・・・。
 実を言うと、この作品くらいから、ハリーポッターシリーズを読んでいて、自分の中でうまく映像化できていない部分がありました。
 それが原作のせいなのか、自分のせいなのかはよくわかりませんが、この作品を観たことで自分の中の『炎のゴブレット偏』が補完され、完成された気がします。つまり、私にとっては『小説』+『映画』でようやく『炎のゴブレット』が完結したと言えるでしょう。
 一本の映画として見ても、最後まで緊張感が途切れることなくあっという間の2時間半でした。
 難を言うならば、これは仕方がないことでもありますが、登場人物の心境の変化が唐突すぎることでしょう。
 特にロンの心境の変化は違和感ありあり。また、四面楚歌状態だったはずのハリーが、いつの間にか皆から応援されている状況も、映画で見るとかなり不自然。ついでに言うと、ハリーが陰でロンやネビルを小バカにするようなシーンはあまり見たくなかったですね。
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