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タイトル名 |
ルーム |
レビュワー |
cogitoさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2018-05-02 19:48:58 |
変更日時 |
2018-05-02 19:48:58 |
レビュー内容 |
もう少し、作り込めばもっと面白くなったと思う映画。映画の設定に無理がありすぎ。
納屋の壁一枚は単純すぎる、自分が監禁されたと考えると、7年間1日中部屋に居て、穴も掘らなかったのか、 壁を壊そうと思わなかったか(頑強な地下室ならまだ判るが)。机とクローゼットを動かせば、天窓に届くので、 子供を脱出させることができる。
普通なら死体処理は、絨毯を家の敷地内に隠し、夜に穴を掘り埋めると考えるが・・。外に出たことのない子供に あまりに無理難題であるし、トラックで運ぶ可能性、犯人が後ろの絨毯を確認しない可能性などの設定に無理。 母親は自分の5歳児にそんな危険を冒させるのか?
解放後も、母親の自殺未遂について、もっと掘り下げてほしかった。なんとなく、うまくいったかなって映画? |
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