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| タイトル名 |
ＧＯ(2001・行定勲監督作品) |
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| レビュワー |
BOOKNさん |
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| 点数 |
1点 |
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| 投稿日時 |
2002-11-18 02:01:41 |
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| 変更日時 |
2002-11-18 02:01:41 |
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| レビュー内容 |
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| 窪塚はいつも同じ演技しますね。大根だなぁっておもいましたゴメンナサイ。展開が早すぎて内容もグダグダでした。原作のいいとこ取りってカンジです。公開前の記者会見で窪塚が「在日朝鮮人という人たちについて考えさせられてしまうどうのこうの…」と、言っていましたが少なくとも僕が観賞し終わったときには、在日について何も考えさせられなかったし金返せとしか思えなかった。窪塚強過ぎるし。柴崎コウが窪塚に突然電話をし、よりを戻すのも展開が急すぎ。柴崎の気持ちの変化が全くつかめない(僕は途中で寝てたのか？)。しかも、クリスマスの日、雪の降る校庭で。サブいです。観ててはずかしいです。「俺は何人だ？」知りませんよそんなの。って言いたくなります。とにかくあつかってるテーマ「在日朝鮮人」というのが重過ぎ。脇役は大物ぞろいなのに窪塚はホントにベテラン潰しですよね。萩原聖人のシーンは良かったんだけどなぁ。「ＧＯ」は窪塚ファンが観るアイドル映画だと思います。モー娘の「ピンチランナー」とおなじレベル。実際、観終わった後の映画館で後ろの女の子たちが「窪塚くんかっこよかったねぇ」って言って窪塚トークオンリーでした。内容ではなく、魅力は窪塚なんですよ。ということで１点は柴崎コウの数回に渡るパンチラに。 |
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