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タイトル名 |
紅の豚 |
レビュワー |
杜子春さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2004-06-12 20:28:54 |
変更日時 |
2005-04-29 09:09:12 |
レビュー内容 |
「飛ばねー豚は、ただの豚だー」一回目みてつまらなかったです。2回目みて良くなってきました。3回目をみました。分かりました、この映画、空、海、みんなすばらしいのに、吹き替えがいまいち!、とくにジーナが最低。加藤登紀子の吹き替えが不自然でババ臭く、興ざめに近いレベル、このため映画の肝心な部分がぶちこわしになっています。ジーナは、男たちが恋こがれ、馬鹿な男の生き様と対峙する重要な役割。透明感のあるもっと魅力的な別の声優(できればジャズもこなせる人)が吹き替えたら違った映画になったかも...。ちょっと大人のわたせせいぞうの世界がみたかったのに、NHK知床旅情の域を出ず、残念。 |
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