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タイトル名 |
十二人の怒れる男(1957) |
レビュワー |
色鉛筆さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2009-01-16 23:59:29 |
変更日時 |
2009-01-16 23:59:29 |
レビュー内容 |
これはかなり面白かったです。少し説明口調だったり、おとなしかったのに突然怒鳴りだしたりする人がいて違和感も感じましたが、先入観にとらわれていた人たちの持論が少しずつ揺らいでいくのがよかったです。結局陪審員という立場上事件が解決することはありませんし、ヒーローがいるわけでもない。でもそれこそがこの映画の成功につながっていると思います。 |
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