|
タイトル名 |
カッコーの巣の上で |
レビュワー |
シャブ台さん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2003-06-02 10:26:59 |
変更日時 |
2003-06-02 10:26:59 |
レビュー内容 |
チーフはあれだけの感情の爆発があってこそ、はじめて水道の石を持ち上げ、窓に叩きつけることができたのだろう。主人公と出会う前のチーフなら、アイデアこそ浮かべども、到底石は動かなかったのではないか。彼の止まっていた時間が再び動き始めた瞬間に、拍手を送りたい。 |
|
シャブ台 さんの 最近のクチコミ・感想
カッコーの巣の上でのレビュー一覧を見る
|