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タイトル名 |
ブロークン・フラワーズ |
レビュワー |
S&Sさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2010-06-14 00:34:41 |
変更日時 |
2010-06-14 00:34:41 |
レビュー内容 |
うん、この終わり方でいいんですよ。ただ、あそこでビル・マーレーの実の息子を出すのは、ちょっと反則技、楽屋落ちが過ぎると言うものです。マーレーは確かに上手いのですが(特に目線の動かし方は、もうサイコー、名人の域に達しています)、キャラがどこか『ロスト・イン・トランスレーション』とかぶっていて、彼はこれからもこういうオフ・ビートな役柄を期待されてしまってちょっと可哀想でもある。私はこの映画けっこうツボですが、なんか今までのジャームッシュとはちょっと作風が違うなと感じました。 |
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