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タイトル名 |
ルワンダの涙 |
レビュワー |
あきぴー@武蔵国さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2008-01-03 22:24:35 |
変更日時 |
2008-01-03 22:24:35 |
レビュー内容 |
イギリス人教師の目を通して、ツチ族の視点で虐殺を描いているのが本作である。民族紛争に関するニュースや映画をみると日本というのはつくづく平和であり、かなり特殊な歴史を持っている国であることを思い知らされる。どんな映画を観ようが、ニュースを読もうが、民族問題を真に理解できることはないだろう(BBCのリポーターと同様に)。 しかし、軍人というのは不便なものだ。命令がないと自分が思っても行動できないとはね(もっとも民主主義において命令なしで動く軍隊など軍隊ではないが)。 |
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