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タイトル名 |
善き人のためのソナタ |
レビュワー |
cogitoさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2015-12-30 18:26:24 |
変更日時 |
2016-01-02 18:04:18 |
レビュー内容 |
ドライマンはハムプフ大臣に愛する恋人を権力で強姦され、挙句の果てに殺された。壁が崩壊した後に、ドライマンがその大臣と会った時の態度に非常に不満があります。彼女の死に対して、ドライマンは取るべき別の行動があったのではないか。ドライマンは壁が崩壊後も、名声を得るほうに興味があったということか。彼女の死は彼にとってその程度のもので、彼はいつまでも「善き人」を演じるだけのつまらない男ということか。 |
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