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主人公は僕だった - カラバ侯爵さんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 主人公は僕だった
レビュワー カラバ侯爵さん
点数 4点
投稿日時 2007-12-19 19:12:01
変更日時 2007-12-20 06:42:15
レビュー内容
SF小説などで何度かみたテーマ、自由意志の有無で思い悩んでもしょうがない。何を信じるかが全て。その証明としてその疑問を持つ前の君は楽しくやってただろ。
といった内容にするのかと思って鑑賞していると、展開は予想外の方向へ。
わざわざこのアイデアを使ってこの方向でまとめる意味がよくわからない。
アイデアそのものも作家のスランプはキャラクターが抵抗しているからだ、というものだと思ってたら、そういうことでもなくかなり中途半端で曖昧。

自分の作品の登場人物が訪ねてくることで作家自身も自由意志を疑い始め、確かめるべく神に逆らうように今までの自分ならやらないであろう突飛な行動を二人でとるようになる。そして、次第に二人の距離は縮まってその時間を楽しんでいるのを互いに覚り、自由意志なんてどうでもいい。何を信じているかなんだと覚り、二人は恋仲に納まる。
てな感じの文芸作品としてまとめた方がしっくりいくんじゃないでしょうか。
これなら登場人物だと名乗る男の扱いをファンタジーにも、狂人のたわ言にも出来て、曖昧で徹せるし(かなり諸々の設定を変えなきゃならないですが)。
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