|
タイトル名 |
ダンサー・イン・ザ・ダーク |
レビュワー |
monoさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2006-12-20 03:48:06 |
変更日時 |
2006-12-20 03:48:06 |
レビュー内容 |
私にとっての[幸せ]とはどれだけ自分の意思を貫くことができるか、というのが基準になっている。周りからはどんなに不幸に見えても、自分の意思で全てを決め、それによって起こる全ての出来事を受け入れることができれば、それはどれほど幸せなことだろうと考える。セルマは自分の意思で息子を助けたいと思い、自分の意思で死刑を望み、死を(最終的には)受け入れた。周りから見たら100%不幸にしか見えないかもしれないが、彼女にとってそれが何だというのだろう? |
|
mono さんの 最近のクチコミ・感想
ダンサー・イン・ザ・ダークのレビュー一覧を見る
|