みんなのシネマレビュー
SP 革命篇 - かんちゃんズッポシさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 SP 革命篇
レビュワー かんちゃんズッポシさん
点数 5点
投稿日時 2011-03-20 00:59:06
変更日時 2011-03-20 00:59:06
レビュー内容
2011.3.19鑑賞。ストーリーは単純明快。国会議事堂占拠事件を解決すること。前作の冒頭シーンではSPの職務を完全に逸脱してしまって(TVドラマ時でもそうだったが)、日本で本格アクション映画を実現するためにはSPという職業モノのフォーマットを利用し、かつドラマ発にしないとダメなのか、大変だなと思っていた。が、今回は国会議事堂内はSPのみが武器を携帯できるというSPの映画のためだけにあるような設定を使っているため、違和感なく作品の世界観に入り込むことができる。ただ、惜しむらくは舞台が国会議事堂になり、スケール感は大きくなっているものの描写がTVドラマ時の病院籠城と大差がないのだ。原因は、完璧すぎる占拠作戦と、尾形の井上たちへのアンビバレントな感情だろう。出入り口、渡り廊下をトラップで完全に封鎖し、見張りを立たせる。そして国のトップを人質にしている。そのため、SATは手を出せず、彼らの描写は皆無(井上によるカーテンを使って下階に降りる反則技があるけど)。見張りの制圧は基本サイレントキリング。無論トラップが爆破してしまうといったアクシデントもない。なので画が退屈。一方、尾形は井上たちに止めてもらいたいのか、無線で井上たちの通話も聞くことができるだろうに、そんなことはしない。なんか、もう破綻しちゃってる。また、2部構成の映画にも関わらず、未解決の事象が多く残っている点も感心しないなぁ。
かんちゃんズッポシ さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2014-10-01フライト・ゲーム86.50点
2014-05-12さんかく97.39点
2014-03-31神様のカルテ255.75点
2014-03-09エージェント:ライアン55.40点
2014-03-01スノーピアサー45.85点
2014-02-23オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主56.58点
2014-01-18大脱出(2013)45.74点
2014-01-01シュガー・ラッシュ77.50点
2013-09-20ウルヴァリン:SAMURAI35.08点
2013-09-16ゴッド・ブレス・アメリカ56.54点
SP 革命篇のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS