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タイトル名 |
愛の嵐 |
レビュワー |
晴朗雪月花さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2007-04-09 22:23:04 |
変更日時 |
2007-07-11 01:32:53 |
レビュー内容 |
何はともあれ、シャーロット・ランプリングの兵隊コスプレダンスと名前忘れたのですが青年のバレエは本当に必見です。これだけで観て良かったと思いました。 このシーンを当時のあまり規制がなかったであろう映画館で、タバコの煙がたゆたう小汚なさそーな映画館で観た人がいるなら、激しく嫉妬します。羨ましい。 話としては、2人の出会いには常に死が近くにある極限状態での愛、本能で感じる愛を描いていてそりゃあメロドラマです。 他人は殺しても自分は死にたくないダーク・ボガード演じる男は、シャーロット・ランプリングと共に結末を迎える。その結末を贈る男の意味ありげな表情・・。その意味はこういう愛を経験すればわかるのかな。
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