みんなのシネマレビュー
博士と彼女のセオリー - トントさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 博士と彼女のセオリー
レビュワー トントさん
点数 7点
投稿日時 2016-04-29 21:40:20
変更日時 2016-04-30 22:39:10
レビュー内容
邦題の意味深なタイトルは、シビアなものだった。愛があれば乗り越えられるかと言えば、やはり奥さんのジェーンには女性と言えど人間であり、ホーキンスか、子どもの未来かは、かなりキツイ選択だったと思われる。あの夜、テントを訪れた奥さんの女性としての行動は、男性から見ると残念なものだったが、彼女なりの考えがあってのことだったのだろう。それがこの邦題にあらわれてるのだ。一人の女性の愛の独占は得られなかったホーキンスだったが、より大きな愛に包まれることとなる。こういうハッピーエンドもあるのだろう。それにしても、女性としてこのようなアドバイスをしたホーキンスのお母さんが、あのエミリーワトソンというのがチョイ役ながら、ビシッと映画を引き締めてる。エミリーワトソンは、普通の愛では収まらぬ役ばっかりやってるもんね。彼女だから出来た役どころ。実に映画としてキチンと計算されている。ホーキンスの理論って難しいんだろうけど、その大枠を知ることができたのが、映画ファンのちょっとした喜びであった。映画は勉強にもなるんだよね(笑)
トント さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-04-28せかいのおきく76.00点
2024-04-27スイート・チャリティ77.18点
2024-04-21戦火のナージャ108.00点
2024-04-18ラスト・アメリカン・ヒーロー76.50点
2024-04-14ブロンコ・ビリー77.09点
2024-04-13ロブスター64.90点
2024-04-12黒い罠77.03点
2024-04-10ギャンブラー76.00点
2024-04-07八甲田山76.29点
2024-04-05コールガール(1971)76.20点
博士と彼女のセオリーのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS