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パーティで女の子に話しかけるには - S&Sさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 パーティで女の子に話しかけるには
レビュワー S&Sさん
点数 7点
投稿日時 2020-06-09 19:44:56
変更日時 2020-06-09 19:44:56
レビュー内容
時は1977年、エリザベス女王の在位25周年が祝われジミー・カーターが合衆国大統領だった時代、英国ではパンク・ムーヴメントの嵐が吹き荒れている真っ最中にロンドン郊外のクロイドンでパンク野郎と異星人の女の子の儚いボーイ・ミーツ・ガールがあったのでした。『パーティで女の子に話しかけるには』なんてタイトルからはとても想像がつかない、ちょっと胸キュンなSF恋愛ストーリーでした。『ラビット・ホール』では雇われ監督もそつなくこなしたジョン・キャメロン・ミッチェルが久々に自分のやりたいことに没頭したって感じの作品で、自分はあの『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』から受けた衝撃を思い出させてもらいました。エル・ファニングのキュートさと“人喰いパンク”を即興でシャウトするカッコよさのギャップは最高。でも『ラビット・ホール』からの縁で出演したニコール・キッドマンのパンク女王がまた存在感強くて、もっとも始めは誰だか判りませんでしたけどね。六つの種族に別れる異星人たちの設定や行動様式はほとんど理解不能でしたけど、あのパーティー(?)での脱力系ダンスには自分のツボが突きまくられました。 海外での評価は高くないというか酷評も多いですが、日本では意外と高評価されているみたいです。これは確かに将来カルト化するかもしれませんね。
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