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タイトル名 |
影武者 |
レビュワー |
りょりょさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2015-09-03 16:39:15 |
変更日時 |
2015-09-03 20:46:23 |
レビュー内容 |
映画における音楽の果たす役割、影響が如実に分かる例。紆余曲折はあったにせよ、これだけの映画が意外と高い評価を得られていない要因の一つには、この音楽の影響もあるのではと秘かに思っている。有体に言えば、テーマや演奏があまりに通俗的・テレビ的過ぎて(大河ドラマ風、はたまた宇宙戦艦ヤマト風。思い入れたっぷりのチープなトランペットソロなど)、映像に比べて「軽く」、浮いているのだ。この時期、監督は既成のクラシックを好んでいて、映画の作曲担当にそのイメージを求めていたと聞く。この映画も作曲家は大変ご苦労されたであろうが、監督の頭の中で流れていたのは、はたしてこういう音楽だったのだろうか。。 |
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投稿日付 | 邦題 | 点 | コメント | 平均点 |
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2015-09-03 | 影武者 | 5 | ○ | 6.11点 | 2006-04-17 | 戦国自衛隊 | 4 | ○ | 5.63点 |
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