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| タイトル名 |
戦場のピアニスト |
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| レビュワー |
次郎丸三郎さん |
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| 点数 |
7点 |
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| 投稿日時 |
2023-06-08 15:43:39 |
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| 変更日時 |
2023-06-08 15:43:39 |
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| レビュー内容 |
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| ドイツの支配地では、ユダヤ人であるというただそれだけの理由で無造作に殺される1940年ごろの話。主人公も状況の中、抵抗できるわけもなくただあちこち逃げるのが精一杯。最終的に助かったのはたまたま運が良かったとしか言えないものです。主人公がある目的に向かって主体的に動くことがないので鑑賞していても爽快感に欠けますが、軍人にもレジスタンスにもなれない人がいかに過酷な生活を強いられたか、よく分かります。終盤に主人公を助けてドイツ将校ですが、他にも救った相手がいると知り驚きました。個人レベルではそういうケースもあったんですね。 |
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