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タイトル名 |
めぐりあう時間たち |
レビュワー |
fujicoさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2003-11-29 16:11:35 |
変更日時 |
2003-11-29 16:11:35 |
レビュー内容 |
異なる時代に生きた三人の女の一日のドラマが「ダロウェイ夫人」により交錯し、やがて一つに結ばれていく、、とても上手く作っていると思うが、見終わって、さて何が感動したのか、どこが良かったのか、と言われてみればなぜか言い表す事ができない。“生きてくことのすばらしさ”か“生きている瞬間の大切さ”なのか、、。ただ見終わっても気分がすっきりせず、重い気分になってしまった。むずかしい、、、こういう映画は答えって自分で見つけなければいけないのかもしれない。ただ、俳優陣の演技は、とてもすばらしく、賞をとった二コールは、もちろんのこと、ジュリアン、メリル、ほんとに拍手を送りたい。忘れてはならないのは、エド・ハリス。本当に本当に、彼に賞をとってもらいたい!どうか彼に賞を、与え給え。
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