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ディープ・ブルー(1999) - りりらっちさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 ディープ・ブルー(1999)
レビュワー りりらっちさん
点数 5点
投稿日時 2012-11-22 21:15:27
変更日時 2012-11-22 21:15:27
レビュー内容
ホラーアクション目・アニマル科・サメ属の映画。
この系統で「ジョーズ」を超えるのは無理、というワケで、エンターテイメント性を徹底的に強めたのが本作。な、感じ(笑)。

ジェットコースターに乗っているようなもんで、「な~んも考えずに楽しめる」という点では、ちゃんと水準に達していると思います。
制作側の「観客の読みをはずして、ビックリさせてやる!」という意気込みも、登場人物たちの死に方やタイミングで、ちゃんと感じさせてもらいました。

配役もよいですね。
アクション系映画の主役か準主役しかできないだろうな~と思わせるビジュアルの、トーマス・ジェーン。
「この人について行けばきっと助かる!」と思わせる存在感を持ちながら、結構序盤でパクッと殺られてしまう、サミュエル・L・ジャクソン。
頭でっかち過ぎて、自分が死にそうになるまで全く足元が見えない、思い込み系美人研究者役のサフロン・バローズ。
そしてなにより、観客を癒し続けてくれたコック役の、LL・クール・J。君がいなかったら、この映画は箸にも棒にもかからない作品になっていたよ。ありがとう。

ユーモアもあるけど、ドライでブラックで、でも「死に意味なんかない」という観点から見れば、超リアル。
なので、余韻も深みもないけれど、観て損はないエンターテイメント映画です。
TV放映されたら、また観よう。

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