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タイトル名 |
BeRLiN/ベルリン |
レビュワー |
カラバ侯爵さん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2007-10-28 14:46:05 |
変更日時 |
2007-10-28 14:50:20 |
レビュー内容 |
この内容をキョーコ・サイドからみせたのが「嫌われ松子の一生」みたいになりそうですね。
得られた情報を構成し、物語を作って見せる。 ドキュメンタリーの手法は、真実を無視して作者の作為に評価を向けるような結果を生む場合がある。 真実の如何に関わらず、人は娯楽としての物語を求めているのだからしょうがないのかもしれない。 人の目は真実よりも面白い方に向く。 キョーコという物語に取り憑かれた人々は結局抜け出せないままに終わっちゃいましたね。
終盤のキャラクターを走らせるだけで盛り上がってるでしょ感を出そうとしているのがなんとも稚拙ですし、そもそも芸のない人がやりそうな企画ですね。 |
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