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タイトル名 |
ロスト・イン・トランスレーション |
レビュワー |
あきぴー@武蔵国さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2007-07-07 21:15:49 |
変更日時 |
2007-07-07 21:15:49 |
レビュー内容 |
評価するのも、レビューするのもやりにくい映画だな。 何かを見失っている(見失おうとしている)男と女が、異郷の地東京で出会って、惹かれながらもプラトニックに別れるというだけのストーリーだが、アカデミー脚本賞を受賞するほどものかは疑問だ。淡々としていて、盛り上がりに一歩欠けるのは仕方ないことかもしれないが・・・ ビル・マーレーとスカーレット・ヨハンソンの演技がすばらしいのは認める。この二人でもっている映画ですね。藤井隆はいらないw どうでも良いが、最初のシーンで靖国通りを新宿大ガードから歌舞伎町方面に走って、パークハイアットに向かうのはおかしいぞ。後、撮影してから1~2日で広告車が走り回るのもおかしいぞ。 |
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