みんなのシネマレビュー
サクラ大戦 活動写真 - ダイスさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 サクラ大戦 活動写真
レビュワー ダイスさん
点数 4点
投稿日時 2008-02-16 16:11:45
変更日時 2008-02-23 23:32:43
レビュー内容
大分前ですが、公開当時に劇場で観ました。自分はゲームをやっていたこともあり、ストーリーには無理なく入っていけました。ですが、各キャラに対する簡単な説明も何もないので、この映画で初めて『サクラ大戦』に触れる人は完全に置いてけぼりにされますね。ストーリーはそこそこで可も無く不可もなく、といった感じです。個人的に言えばあれだけ轟雷号の発進シーンにこだわるなら、CGでなくてもいいから、戦闘シーンでさくら達個人個人の必殺技も見せて欲しかったです。個性ある必殺技もこの作品の魅力の一つなので・・・。
それに、劇中劇『海神別荘』内のラチェットの独白。海神別荘の台詞になぞらえて自分が敵と内通していた、ということを告白していますが、観る側が舞台の台詞に星組解散についてのラチェットの心情が込められていること、そして彼女達の言う『陸の魔王=敵』ということに気がつかなければ、非常にわかり難いです。
自分はさくらの『あなた様は陸の魔王にお心を・・・』の下りで「あ、やっぱりそうなんだ」と納得できましたが、友達は最後まで「何でああいう展開になるのか訳がわからない」と言っていました。小説や舞台などでは良く見られる表現方法だと思うのですが、『映画』でこの方法を使う必要はないのでは?と思いました。劇場版ではその後、花組とラチェットが和解し、そこで唐突に幕切れとなっています。小説版ではラチェットが大神に全てを告白し、ニューヨークへ戻る、という場面が追加されていますが、物語としてはこちらの方がよほどしっくり来ます。その場面がDVDの映像特典にでもならないか、と期待していましたが結局なりませんでしたので、残念です。とはいえゲームでお気に入りのキャラ達がスクリーンで動き回り、迫力あるCGの轟雷号の発進が見れたことに対して4点です。
ダイス さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2013-08-04バーチュオシティ34.70点
2013-07-29JAWS/ジョーズ87.85点
2012-09-18バイオハザードV リトリビューション55.07点
2011-11-08SPACE BATTLESHIP ヤマト54.47点
2011-11-05ドラえもん のび太の宇宙小戦争87.32点
2011-05-17セックス・アンド・ザ・シティ275.28点
2010-12-27機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-44.84点
2010-01-23オーシャンズ85.26点
2010-01-01感染列島64.02点
2009-07-08黒い家(1999)34.31点
サクラ大戦 活動写真のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS