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タイトル名 |
裸のランチ |
レビュワー |
ウメキチさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2003-11-06 11:30:59 |
変更日時 |
2003-11-06 11:30:59 |
レビュー内容 |
原作よりも行間を読ませるような判然としない映像体験。クローネンバーグは、不快感や嫌悪感をど真ん中に据えて映画を撮れる第一人者。変態、キ○ガイ、ジャンキーをどかっとメインストリームに見せちゃう。だから、ほんのちょっとでも納得できると、こういう妄想、幻覚、持つやつ見るやつ他にもいるんだって小さなうれしさと、大きな嫌悪感が得られちゃう。でもなぜか見ちゃうんだよなー。。拡大解釈すればマイノリティー賛歌。。 |
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