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タイトル名 |
ラーゼフォン 多元変奏曲 |
レビュワー |
あかりん☆さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2006-09-12 22:17:27 |
変更日時 |
2006-09-12 22:17:27 |
レビュー内容 |
テレビ版は放送時間が中途半端で、録画に失敗しまくり結局最初と最後を流して見ただけだったので、正直細かい設定やらなんやらがさっぱり分かりませんでした。 脳味噌少ないので…(ToT) 見ていなくてもそれなりには理解は出来ると思いますが 出来ればやっぱり見てから見たかったかな…
主人公は神名君のはずですが、どちらかと言うと女性とその愛のあり方について…と言う感じが強かったように思います。周りの女性全ての愛のあり方が印象的でした。
美嶋遥だけではなくて、朝比奈然り、母親然り。
でも「愛し合う」には相手が必要なのよねぇ…同じ位の強さで相手を想い合う…そんな相手に巡り合えている二人はそれだけで幸せだと思ってしまいました。
エヴァに似てるとか、エウレカだとか言われてるようですがそういうのは私は感じませんでした。
細かいところが理解できなかったので7点献上。テレビ版見てたらもう1.2点は上だったかも。まとめ方から言ったら、エヴァなんかより(アンチエヴァではありませんが)余程よく出来ていると思いました。一本の映画として。 |
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