|
タイトル名 |
ミッシング(2003) |
レビュワー |
のはらさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2004-12-12 03:02:36 |
変更日時 |
2004-12-12 03:02:36 |
レビュー内容 |
硬派な映画でした。たった100年ほど前、ただ生きるためにも戦いを伴わなければならなかった時代の物語です。息をつく暇もないほど攻防シーンが多くて私は多少疲れましたが、まだまだ頑張るトミー・リー・ジョーンズ御大と、銃を担ぎ馬を駆って娘を助けに行くK・ブランシェットの旅姿は逞しく見応えあるものでした。インディアンの素手の戦闘シーンはスピード感があり、何事も命がけの時代が忍ばれます。離れていた親子の心の修復は…まあ言葉少なだったこともあるけれど、サイドストーリーとしては弱かったかと思います。幼い次女ドットちゃんが、芯が強くて可愛い少女を好演していました。 |
|
のはら さんの 最近のクチコミ・感想
ミッシング(2003)のレビュー一覧を見る
|