みんなのシネマレビュー
G.I.ジェーン - りりらっちさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 G.I.ジェーン
レビュワー りりらっちさん
点数 4点
投稿日時 2016-03-21 11:52:53
変更日時 2016-03-21 11:52:53
レビュー内容
どう解釈していいのかわからない映画。
笑っていいのなら大笑いできる!
でも大笑いしちゃったら頑張ったデミが気の毒だ~みたいな。

公開当時に観た時は、「すごいイヤらしい口元のマスターチーフだな」とか「女の敵は女って考え方、男(リドリー監督)は好きよね~」とか「女を男の世界から追い出すには、暴力とレイプだぜ!って考え方はいかがなものか」という事くらいしか思いませなんだ。

今観ると、「あら。いやらしい口元のマスターチーフはヴィゴ様でしたか」「ローレンス詩集…乙女か!」「一体なんの作戦に参加しているんだ。軍隊扱っているとゆーのに、全体が見えないぞ!」「負傷して助けられて大団円。ハイスクールものか!?」
などなど、突込みするのに忙しい映画だなぁ、と。

まあ一番は、「やっぱりデミは頑張っとる。気の毒に」ですね。

何がどうまずかった、と上手く言えないのですが、「女性兵士への差別をなくそう」と言いたかったのなら、そーゆうキャプションつけたポスターでも貼ればいいだけで、映画にする必要ないでしょ。
でも、そもそもそーゆう主張が必要な土壌があったのでしょうか?
「男並みにムキムキに鍛えて、軍隊で男と同じように前線で戦って認められたい!」って女性が、果たしてどのくらいの数いるのか…

この映画がラズベリー賞とっちゃったのは、まったく誰も望んでいない事を大真面目にテーマにして、なおかつ突っ込みどころ満載のストーリーになっちゃったからだったのでしょ~か。

でもデミは頑張ってたよ…せつないねぇ。
りりらっち さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2023-08-07TUBE チューブ 死の脱出(2020)55.00点
2022-07-05モルグ 死霊病棟34.25点
2022-03-19ハロウィン(2018)45.22点
2020-07-18アフターショック66.71点
2020-07-03昼顔(2017)55.54点
2020-07-0310 クローバーフィールド・レーン66.55点
2020-07-03Dear Friends ディア フレンズ43.54点
2020-06-29Virginia/ヴァージニア(2011)54.57点
2020-06-29リグレッション45.00点
2020-06-29アス45.56点
G.I.ジェーンのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS