プロフィール |
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1908年生まれ。19歳の時に林長二郎の名で映画デビュー後、「雪之丞変化」のヒットなどで女性ファンを中心に人気を得る。その後、松竹から東宝に移籍する際、暴漢に襲われて顔を斬られ、それをきっかけに本名の長谷川一夫を名乗るようになる。映画出演は1963年まで301本。代表作は「銭形平次」シリーズ、「地獄門」、「近松物語」、大映オールスター時代劇大作「忠臣蔵」で演じた大石内蔵助を再び演じたNHK大河ドラマ「赤穂浪士」など。映画に出なくなってからは歌舞伎俳優・演出家として活躍。1984年死去。 |
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長谷川一夫(Kazuo Hasegawa)は1908年2月27日生まれの男優で、『近松物語』『忠臣蔵(1958)』『鶴八鶴次郎(1938)』などがキャリアの中でも特に知られています。幅広い作品に出演しています。 このページでは1963年から1944年までの時期の出演作品を掲載しています。『近松物語』が注目されます。 【関連作品一覧】
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