映画『激突!<TVM>』の口コミ・レビュー(2ページ目)

激突!<TVM>

[ゲキトツ]
Duel
1971年上映時間:89分
平均点:7.63 / 10(Review 308人) (点数分布表示)
アクションサスペンスTV映画犯罪もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-31)【M・R・サイケデリコン】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督スティーヴン・スピルバーグ
助監督ジェームズ・ファーゴ
演出キャリー・ロフティン(スタント・コーディネーター)
左近允洋(日本語吹き替え版【テレビ朝日/日本テレビ】)
キャストデニス・ウィーヴァー(男優)デイヴィッド・マン
キャリー・ロフティン(男優)タンクローリーの運転手
アレクサンダー・ロックウッド(男優)車に乗った老人男性
エイミー・ダグラス(女優)車に乗った老人女性
ジャクリーン・スコット(女優)
原康義デイヴィッド・マン(日本語吹き替え版【ソフト】)
日下由美妻(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤敦バー店主(日本語吹き替え版【ソフト】)
石住昭彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
前田敏子(日本語吹き替え版【ソフト】)
穂積隆信デイヴィッド・マン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢田敏子妻(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
白石冬美ラジオパーソナリティー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野沢那智ラジオパーソナリティー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加藤正之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
緑川稔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石森達幸(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野田圭一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
槐柳二(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沼波輝枝(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
横尾まり妻(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
池田勝(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
千田光男(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
村松康雄(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
屋良有作(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
中田和宏(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
さとうあい(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宮内幸平(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
麻生美代子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宍戸錠デイヴィッド・マン(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
北浜晴子妻(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
原作リチャード・マシスン(原案)
脚本リチャード・マシスン
音楽ビリー・ゴールデンバーグ
撮影ジャック・マータ
プロデューサー奥田誠治(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
制作ACクリエイト(日本語吹き替え版【ソフト】)
配給CIC
松竹(リバイバル)
編集フランク・モリス〔編集〕
日本語翻訳進藤光太(テレビ朝日/日本テレビ/劇場公開版)
スタントキャリー・ロフティン(ノンクレジット)
あらすじ
砂漠の道で何気なく追い越した巨大なタンクローリー。そしたら追ってくる。逃げても逃げても追ってくる。苛立ちはやがて恐怖に変わる。俺が悪かった。もう止めてくれえ。
スポンサーリンク

💬口コミ一覧(9点検索) [全部]

32.スピルバーグの才能がこれ以上に分かる作品は無い。凄い映画。
つめたさライセンスさん 9点(2003-07-08 20:33:38)
31.ネタバレ 子供の頃、何度かテレビで見ました。最後まで相手の顔が見えないっていうのは、子供の自分にとっては???でしたけど、今でも強烈に記憶に残ってます。昔の映画って面白かったですね。
悪徳商人嘉三郎さん 9点(2003-07-12 10:17:23)
30.ネタバレ 「動」の中の「静」のシーンが良いね。奴をやり過ごそうと線路近くで、うたた寝。時間経過を表わす静かなシーンが続いた後、唐突に列車の「パオー!」って音が!!!そうまでして、逃げようとするんだが、奴は待っているんだよね。そのしつこさ、陰湿さ。「恐怖の報酬」と同じ臭いがするね。単純なプロットであそこまで魅せるってところに。
すぎささん 9点(2003-07-31 21:41:05)
29.初めて見たのは小学生の時の床屋だったか。秀作だと思います。が、ビデオ借りて見るタイプの映画ではないかな(つまらないという意味ではなく)。 夜、寝る時に(私のレビュー、こればっか。笑)、なんか寝付けないのでテレビをつけた。すると古臭い映画をやっていた。別に見る気もなかったが眠くなるまでつけておこうかとテレビをそのままにしておくと・・・・・!!??というシチュエーションで見てほしい映画ですね。(私の初見の床屋も期待してなさ的には似たような感じ)
9点(2003-08-21 14:33:32)
28.ワケワカラン恐怖。ジョーズが人を襲うのは理解できても、トラックが襲ってくるのは意味不明。ドライバーの姿と意思をみせないことで、意味不明な恐怖を演出しているのは、「さすが」としか言いようがない。トラック自体が意思を持った生き物のように襲ってくる、怖すぎ。
STYX21さん 9点(2003-11-11 21:01:43)
27.逆恨みした男が主人公を執拗なまでに追いかける。ただこれでけの題材で高いテンションを保ちながら最後まで突き進む。スピルバーグの早熟な才能を痛いほど感じる。また、以降の作品と違いテーマ性の追求など考えず、ただただチャンスを活かそうと面白い作品を目指した姿勢がこの処女作の成功につながっているのだろう。最近のスピルバーグにこそもう一度観てほしい作品。
恭人さん 9点(2003-11-26 02:33:15)
26. The Best of低予算映画。
 運転手の顔を一切出さなかったのが成功。顔出してたら陳腐なカーチェイス映画でしょう。
 スピルバーグの映画では一番好きかも
 
ぐれーんさん 9点(2003-12-03 22:31:30)
25.逃げ馬を買ったとき、英気を養うためよく観ている。戦績はいうまでもない。

南浦和で笑う三波さん 9点(2003-12-30 15:53:27)
24.何度観ても面白い。おっさん情けなくて最高。タンクローリー怖すぎ。
いつも「抜け道ないの?」って思うけど、ないんだよねぇ。。。
pbさん 9点(2004-01-27 12:43:06)
😂 2
23.25歳の時につくったんですか。。。スピルバーグってほんとスゴイなぁ。
paniさん 9点(2004-02-20 13:49:35)
スポンサーリンク
22.シンプルイズベスト!
トラックのドライバーの正体、またトラックそのものも不気味でありそこら辺のホラー映画よりスリル満点である。
ビンセントさん 9点(2004-06-07 03:17:15)
21.人を、うならせる映画とはこうゆう映画なのか。スピルバーグ最初にして、最高傑作だと思います。この映画を見てから高速道路で爆走するトラックが怖くなりました。でもみなさん、主人公と奥さんの激突も怖くありませんでしたか。命からがら家に帰っても、時間に遅れて、ぼろくそ怒られそう。
やまさんさん 9点(2004-06-20 18:17:07)
20.面白かった。変わった作品だった。怖かった。今のスピルバーグ作品を考えるとこの作品は実に風変わりなものだと思う。恐らく偶然雑誌でこの作品を偶然観なければ絶対に知りえなかった事でしょう。観終わった後はその偶然に感謝しています。素晴らしかった。・・・ただ音楽がイマイチだったから惜しくも9点です!
フージーさん 9点(2005-02-06 00:08:30)
19.ネタバレ 若き頃のスピルバーグの才能を示した傑作!この映画の凄いところ、良いところは見せない演出!つまり同じようなことが「JAWS」にも言えることなのだが、トレーラーの運転手の顔を見せない演出が素晴らしい!だからこそ最後まで緊張感のある映画になったと思います。それともう一つ!トレーラーを追い越した男が追い越したトレーラーに追い掛け回されるというこれほど単純な設定でも撮り方によっては傑作が作れるということを証明した傑作です。
青観さん [DVD(字幕)] 9点(2005-06-10 21:35:42)
18.基本的にあまりスピルバーグ作品が好きではない僕ですが、これだけは別格! 面白過ぎ! ほんのわずか登場する脇役(バスの運転手とか)を除けば、これって基本的に登場人物は主人公のオッサンだけ。そして1時間半にわたってオッサンがトラックから逃げるだけ。たったこれだけのプロットなのに、なぜここまで面白い映画が出来るんだろう? 凄いわ。
とかげ12号さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-11-03 00:50:20)
17.とにかくアイデアがすばらしい!その一言につきますねーこの映画は!
maemaeさん [地上波(字幕)] 9点(2005-11-06 03:14:36)
16.(映画作りの)才能は努力やお金だけでは決して得られない、ということを私に教えてくれた作品です。この時期のスピルバーグだったら、お金を少し渡して「もう1本作って!」といえば同レベルの傑作を簡単に作ってしまったのではないでしょうか。特撮や音楽、俳優にお金がかかっていない分、彼の才能のほとばしりを直接感じられる作品です。
煮タマゴさん [地上波(吹替)] 9点(2007-01-14 15:26:24)
15.子供の頃にテレビで観て以来ずっと忘れなかった作品です。
大人になってまたテレビで観ましたが飽きずに最後まで引き込まれました。
これは完全にスピルバーグの腕を証明した作品と言えるでしょう。
おそらく制作費は安いんでしょうが、こんなに楽しい映画が作れるんですね。
最近は制作費10億円なんて当たり前ですが、ここまで面白い映画は稀です。
ClocheRoseさん [地上波(吹替)] 9点(2007-07-26 22:31:02)
14.ネタバレ 原作はリチャード・マシスンが実体験をベースにして書いたといわれている。しかし、マシスンは「奇妙な味」の作品を生む作家として筆達者なためか、原作にはあざとい描写が散見され、リアリティが薄れている感がある。ところがこの映画に関しては、後年のスピルバーグからは考えられない抑えた演出のおかげで、観ている者も主人公と同化して追い込まれていくような恐怖感覚を味わうことができる。原作者が再現しきれなかったリアリティを引き出すことに成功した、下手なパニックムービーなど足元に及ばない傑作だとおもう。
shakuninさん [ビデオ(字幕)] 9点(2007-09-20 23:16:15)
👍 1
13.ネタバレ 車のクラクションに驚く。この行為は普通の人なら当たり前です。「ブブー!!」と鳴って驚かなければクラクションである意味がない。この映画では何度もこのクラクションが効果的に使われていて観客を驚かす。それは肉体的な反射からくる驚きの恐怖です。本来ならこういう音で驚かす場面は好きではないのですが、流石はスピルバーグ、デビュー作にも関わらず即物的なホラーとは一線を画す一級のサスペンスとなっています。
この映画を語る時に既に言い尽くされていることですが、この映画の巨大トレーラーは恐怖映画に於ける怪物そのものです。気が付けば背後に忍び寄り、こちらが逃げるより遥かに速い猛スピードで追いかけてきて、咆哮(クラクション)を上げる。つまりやっていることは『JAWS』や『ジュラシック・パーク』と変わらない。
本作はそんな怪獣映画を実際に我々観客が日常的に体験してしまうかも知れない状況で展開させている点に一番の凄さがあるのではないでしょうか。どんなに映画を観ていてその作品世界に没入しようが、現実世界でサメのいる海に行くわけじゃないし、恐竜のいる島に行ける訳じゃない。でも道路を走っていて、トロい前の車を煽ったり追い越してしまうことは誰でも一度はしてしまったことがあるでしょう(私は逆にノロノロ走っていて煽られる事が多いですが)。そんな些細な行為で、怪物に襲われるかも知れない、その恐怖がこの映画にはあります。しかも怪獣の操り手の顔が分からない点でサスペンスを盛り上げる。
また、観客も主人公も「まさか命までは狙われてないよね?ハハハ……」と心の何処かで楽観視している。余りに理に適っていないからです。それがガソリン・スタンドで電話をかけているときにトレーラーが突っ込んできた時に確信へと変わる。ここからドライバーとの決戦(Duel)に決定的に移る点も見事でした。
個人的なベストシーンはトンネルの暗闇に潜んでいたトレーラーのヘッドライトが「カッ」と光るシーン。怪物が自分を待ち伏せしていた恐怖。主人公の「ヤツが帰ってきた……!」という台詞が正に私の感情そのものでした。あの瞬間、トレーラーは完全に目を爛々と光らせる怪物だった。
唯一の問題点はそれからのスピルバーグとは違い、テーマ性に乏しいということでしょうか。単純にトレーラーに追いかけられる恐怖を描いた映画、それ以上でも以下でもないですから。
民朗さん [映画館(字幕)] 9点(2008-08-03 22:52:21)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 308人
平均点数 7.63点
000.00%
110.32%
200.00%
330.97%
4103.25%
5165.19%
63411.04%
77424.03%
87524.35%
95216.88%
104313.96%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.10点 Review20人
2 ストーリー評価 7.65点 Review23人
3 鑑賞後の後味 7.20点 Review24人
4 音楽評価 6.11点 Review18人
5 感泣評価 4.40点 Review15人

■ ヘルプ