映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』のいいねされた口コミ・レビュー

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2

[バックトゥザフューチャーパートツー]
Back to the Future Part II
1989年上映時間:108分
平均点:7.81 / 10(Review 394人) (点数分布表示)
公開開始日(1989-12-09)
アクションSFコメディアドベンチャーシリーズもの青春もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-02-27)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ロバート・ゼメキス
演出伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト】)
左近允洋(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストマイケル・J・フォックス(男優)マーティ・マクフライ/マーティ・マクフライ・Jr/マーレーン・マクフライ
クリストファー・ロイド(男優)ドク(ドクター・エメット・L・ブラウン)
リー・トンプソン(女優)ロレイン・ベインズ・マクフライ/ロレイン・ベインズ・タネン
エリザベス・シュー(女優)ジェニファー・ジェーン・パーカー/ジェニファー・パーカー・マクフライ
トーマス・F・ウィルソン(男優)ビフ・タネン/グリフ・タネン
ジェームズ・トルカン(男優)ストリックランド
ビリー・ゼイン(男優)マッチ
フリー(男優)ニードルス
ジェイソン・スコット・リー(男優)ホワイティ
イライジャ・ウッド(男優)ビデオゲームの少年
ジム・イシダ(男優)イトー・フジツー
ジョージ・“バック”・フラワー(男優)
メアリー・エレン・トレイナー(女優)警官リース(ノンクレジット)
山寺宏一マーティーほか(日本語吹き替え版【ソフト】)/ドク(日本語吹き替え版【BSジャパン/日本テレビ】)
青野武ドク(日本語吹き替え版【ソフト】)
勝生真沙子ジェニファー(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木優子ロレイン(日本語吹き替え版【ソフト】)/ジェニファー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
谷口節ビフ・タネン/グリフ・タネン(日本語吹き替え版【ソフト】)
富山敬ジョージ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫ストリックランド(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭データ/スキンヘッド(日本語吹き替え版【ソフト】)
小室正幸ゴールディー・ウィルソン3世(日本語吹き替え版【ソフト】)
秋元羊介イトー・フジツー(日本語吹き替え版【ソフト】)
真柴摩利ビデオゲームの少年(日本語吹き替え版【ソフト】)
大谷育江(日本語吹き替え版【ソフト】)
納谷六朗ウェスタン・ユニオンの男(日本語吹き替え版【ソフト】)
石森達幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【ソフト】)
稲葉実(日本語吹き替え版【ソフト】)
山口健[声優](日本語吹き替え版【ソフト】)
古田信幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
小野健一(日本語吹き替え版【ソフト】)
深見梨加(日本語吹き替え版【ソフト】)
松本梨香(日本語吹き替え版【ソフト】)
三ツ矢雄二マーティーほか(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
穂積隆信ドク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章ビフ・タネン/グリフ・タネン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅ロレイン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男ジョージ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮内幸平ストリックランド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士ゴールディー・ウィルソン3世(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂本千夏スパイク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
屋良有作テリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲イトー・フジツー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
二又一成スキンヘッド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
亀井芳子ビデオゲームの少年(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大滝進矢マッチ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
筈見純ウェスタン・ユニオンの男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
紗ゆり(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
横尾まり(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮川一朗太マーティーほか(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
白石涼子ジェニファー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
小林沙苗ロレイン(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
加瀬康之ジョージ(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
青山穣ストリックランド(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
川田紳司ゴールディー・ウィルソン3世(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
落合弘治ニードルス(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
水野龍司テリー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
大滝寛(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
宮野真守マーティー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
瀬戸麻沙美ジェニファー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢城みゆきロレイン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
森川智之ジョージ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
三宅健太ビフ・タネン/グリフ・タネン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
浦山迅ストリックランド(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
高木渉ゴールディー・ウィルソン3世(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
関智一ニードルス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
出演クリスピン・グローバージョージ(アーカイブ映像)
クリント・イーストウッドジョー(劇中映画「荒野の用心棒」より)(ノンクレジット)
ジャン・マリア・ヴォロンテラモン・ロホ(劇中映画「荒野の用心棒」より)(ノンクレジット)
原作ボブ・ゲイル(キャラクター創造&原案)
ロバート・ゼメキス(キャラクター創造&原案)
脚本ボブ・ゲイル
音楽アラン・シルヴェストリ
挿入曲マイケル・ジャクソン"Beat It"
撮影ディーン・カンディ
ドン・バージェス(第二班撮影監督)
ジャック・プリーストリー(追加撮影)
製作ボブ・ゲイル
ニール・キャントン
スティーヴ・スターキー(製作補)
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
キャスリーン・ケネディ
フランク・マーシャル
制作東北新社(日本語吹き替え版【ソフト】)
配給UIP
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
マーク・A・Z・ディッペ(コンピューター・グラフィックス)
マイケル・ランティエリ(特殊効果スーパーバイザー)
ドナルド・エリオット(特殊効果)
美術リック・カーター(プロダクション・デザイン)
リンダ・デシェーナ(セット装飾)
衣装ジョアンナ・ジョンストン
編集アーサー・シュミット
録音リック・アレクサンダー
チャールズ・L・キャンベル
グレッグ・オーロフ
字幕翻訳戸田奈津子
スタントパット・ロマノ
その他ジョーン・ブラッドショウ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
大ヒットコメディの続編。自分の息子を救う為に、マーティは未来へタイムスリップし、無事救出し現代に戻ると、そこは想像もしない世界となっていた。(107分)
スポンサーリンク
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【口コミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.ネタバレ 2が公開されると知り、最初に思ったのは「え?創ってしまうの?」だったわ。
そりゃ、ゼメキスとスピルバーグが創る、あの映画の続きだもの、面白いに決まっている。でも私にとって、あのバタバタと未来に旅立つ終わり方は、他に類を観ない素晴らしい終わり方でした。『この後、未来で、いったいどんな冒険が待っているんだろう?』って、私たちの想像力を掻き立てる終わらせ方だったのに、その続編が出来るということは「こういう内容の冒険ですよ」って、公式に決めつけられてしまうことになるんだよね。
まぁ楽しみではあったし、公開翌週に観に行きました。ほぼ満員の客席で、最前列で、左右知らない人に挟まれて観ました。

未来の描写は面白かった。空飛ぶ車に未来の夢を感じて、LDをまとめて潰したゴミに未来の現実を感じる。警官が指紋でジェニファーを識別するのも未来感が出てました。こうしてずーっと未来の話をやるのかと思ったら、未来パートは全体の1/3しか無いのね。
もう一つの現代に戻ってから、どこか今までのBTTFとは違う印象を感じました。犯罪者の街ヒルバレー。BTTFって全体的にカラッと爽やかな作風だったのが、チラッと映った死体を表す白線と血痕から、ジメっとヒリヒリした印象を感じました。"あぁ、観たかったモノからズレてきたな…"って。
前作にもテロリストが出てきて、ドクが撃たれたりしたけど、主要人物のビフがジョージを殺して、今度は継子のマーティに銃を撃つのは、避けるべきシナリオだったように思います。ビフは"永遠の憎めない悪党"ポジションであるべきだったのに…って。
そして過去。またあの1955年11月12日へ。前作で観たシーンを別角度で観たり、お馴染みのあの場面の舞台裏で、実はこんな苦労が隠れてたりと、予想に反して面白かったです。ここのアイデアは素晴らしかったと思います。

スポーツ年鑑を取り返して、次のトラブルが起きる。前作の終わり方とそう変わりないんですけどね。前作は『続きは無いのに続くよ』って終わり方が粋だったんです。でも2には3という続きがあって、それを“いま”観る事が出来ないのも、モヤモヤする原因だったと思います。
そして次作で活きるであろうキーワード(主に西部劇に関するもの)や、マーティのキレやすい性格が付加されてたりと、当時の多感な中学生には『伏線の入れ方があざといなぁ』って思ってました。
更に最後に予告が入ってて、それがほぼ全編西部劇。…西部劇あまり得手でないんだよなぁ。というのが、当時の素直な感想です。

後に『1本の映画にする筈のものを2本に分割した』と知り、それはモヤモヤするわ…と納得。
更に最近になって、未来の息子をクリスピン・グローヴァーが。未来の娘をリー・トンプソンが演じる予定だったと知り、あ、それならもっともっと観たかったわ!きっと本作より遥かに面白い2になってたわ!って思いました。
そもそもお父さん(ジョージ)はマイケルJと違う顔なのに、マーティの息子も娘も(あと先祖も)マイケルJなの、なんか無理っくりだな…と思ってたんだ。
それとね、ヒューイ・ルイスの曲が一回も入らないの、今回の再視聴で知ったわ。BTTFといえばパワー・オブ・ラブだと思ってたのに。
K&Kさん [映画館(字幕)] 7点(2025-05-25 09:29:24)《新規》
👍 1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 394人
平均点数 7.81点
010.25%
100.00%
210.25%
351.27%
4112.79%
5215.33%
6399.90%
76315.99%
810426.40%
98621.83%
106315.99%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.83点 Review24人
2 ストーリー評価 7.86点 Review37人
3 鑑賞後の後味 7.65点 Review35人
4 音楽評価 8.44点 Review34人
5 感泣評価 6.33点 Review18人

【アカデミー賞 情報】

1989年 62回
視覚効果賞マイケル・ランティエリ候補(ノミネート) 

■ ヘルプ