映画『ブルース・ブラザース』の口コミ・レビュー(3ページ目)

ブルース・ブラザース

[ブルースブラザーズ]
The Blues Brothers
1980年上映時間:133分
平均点:7.74 / 10(Review 273人) (点数分布表示)
アクションコメディミュージカルシリーズもの犯罪もの音楽ものロードムービー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-02-03)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・ランディス
演出左近允洋(日本語吹き替え版【1983年フジテレビ】)
キャストジョン・ベルーシ(男優)“ジョリエット”・ジェイク・ブルース
ダン・エイクロイド(男優)エルウッド・ブルース
キャリー・フィッシャー(女優)謎の女
ジョン・キャンディ(男優)バートン
ヘンリー・ギブソン(男優)ナチ司令官
チャールズ・ネイピア(男優)タッカー・マッケルロイ
レイ・チャールズ(男優)レイ(楽器店店主)
アレサ・フランクリン(女優)ミセス・マーフィ
ジェームズ・ブラウン[主題歌](男優)クレオファス・ジェームズ牧師
ツイッギー(女優)エルウッドにナンパされる女
キャスリーン・フリーマン(女優)ペンギン(孤児院のシスター)
ポール・ルーベンス(男優)ウエイター
チャカ・カーン(女優)聖歌隊メンバー
スティーヴン・スピルバーグ(男優)納税課の受付
フランク・オズ(男優)ジェイク釈放時の看守
高木渉“ジョリエット”・ジェイク・ブルース(日本語吹き替え版【BD】)
青山穣エルウッド・ブルース(日本語吹き替え版【BD】)
行成とあ謎の女(日本語吹き替え版【BD】)
楠見尚己バートン/ナチ司令官(日本語吹き替え版【BD】)
谷口節タッカー・マッケルロイ(日本語吹き替え版【BD】)
水野龍司カーティス/レイ(楽器店店主)(日本語吹き替え版【BD】)
西村知道(日本語吹き替え版【BD】)
成田剣(日本語吹き替え版【BD】)
せんだみつお“ジョリエット”・ジェイク・ブルース(日本語吹き替え版【1983年フジテレビ】)
吉田理保子謎の女(日本語吹き替え版【1983年・1986年フジテレビ】)
小関一バートン(日本語吹き替え版【1983年・1986年フジテレビ】)
緑川稔タッカー・マッケルロイ(日本語吹き替え版【1983年フジテレビ】)
寺田誠クレオファス・ジェームズ牧師(日本語吹き替え版【1983年フジテレビ】)
田中康郎カーティス/レイ(楽器店店主)(日本語吹き替え版【1983年フジテレビ】)
麻生美代子ペンギン(孤児院のシスター)(日本語吹き替え版【1983年フジテレビ】)
間嶋里美ミセス・マーフィ(日本語吹き替え版【1983年フジテレビ】)
太田淑子エルウッドにナンパされる女(日本語吹き替え版【1983年フジテレビ】)
山口健[声優]納税課の受付(日本語吹き替え版【1983年フジテレビ】)
緒方賢一(日本語吹き替え版【1983年フジテレビ】)
塩沢兼人(日本語吹き替え版【1983年フジテレビ】)
石丸博也(日本語吹き替え版【1983年フジテレビ】)
千田光男(日本語吹き替え版【1983年フジテレビ】)
中尾隆聖(日本語吹き替え版【1983年フジテレビ】)
山田礼子(日本語吹き替え版【1983年フジテレビ】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【1983年フジテレビ】)
ブラザー・トム“ジョリエット”・ジェイク・ブルース(日本語吹き替え版【1986年フジテレビ】)
ブラザー・コーンエルウッド・ブルース(日本語吹き替え版【1986年フジテレビ】)
仁内建之タッカー・マッケルロイ(日本語吹き替え版【1986年フジテレビ】)
内海賢二クレオファス・ジェームズ牧師(日本語吹き替え版【1986年フジテレビ】)
野本礼三カーティス(日本語吹き替え版【1986年フジテレビ】)
千葉耕市レイ(楽器店店主)(日本語吹き替え版【1986年フジテレビ】)
京田尚子ペンギン(孤児院のシスター)(日本語吹き替え版【1986年フジテレビ】)
大塚芳忠納税課の受付(日本語吹き替え版【1986年フジテレビ】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【1986年フジテレビ】)
石森達幸(日本語吹き替え版【1986年フジテレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【1986年フジテレビ】)
山下啓介(日本語吹き替え版【1986年フジテレビ】)
安西正弘(日本語吹き替え版【1986年フジテレビ】)
大山高男(日本語吹き替え版【1986年フジテレビ】)
脚本ダン・エイクロイド
ジョン・ランディス
音楽アイラ・ニューボーン
撮影スティーヴン・M・カッツ
製作ロバート・K・ワイス
ジョージ・フォルシー・Jr〔編集〕(アソシエイト・プロデューサー)
制作東北新社(日本語吹き替え版【BD】)
特撮アルバート・ホイットロック(特殊視覚効果)
美術ジョン・J・ロイド(プロダクション・デザイン)
衣装デボラ・ナドールマン
編集ジョージ・フォルシー・Jr〔編集〕
録音ドン・マクドゥーガル
ロバート・ニュードスン
日本語翻訳額田やえ子(日本語吹き替え版【1983年フジテレビ】)
その他アイラ・ニューボーン(指揮)
あらすじ
刑務所を仮出所したジェイク(ジョン・ベルーシ)と相棒のエルウッド(ダン・エイクロイド)は、共に育った孤児院が固定資産税を払えずに差し押さえ寸前なのを知り、かつてのバンド仲間を集めてライブを開き金を稼ごうとする。だが二人は様々なトラブルを起こし、警察や謎の女、ネオナチにまで追われるハメに・・・・・
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💬口コミ一覧(9点検索) [全部]

8.ネタバレ 過去、劇場でこれほど笑った映画は無かったです。でも、観直したところ当時ほどは笑えなかった。それはコメディ映画の宿命ですね。名作といわれる感動映画に比べると、悲しいかなコメディには「旬」が存在する。コメディと分類したらひと括りだけど、時代ごとのコメディの中味は随分と違うように思う。笑いの質が違うと言っても良い。それは多分、テレビのお笑い番組などが常に新しい「笑い」を模索・開拓し、早いスパンで流行り廃りが繰り返されるからだ。日米での笑いの質の違いは横に置くが、本作のジョン・ランディスの笑いは80年代初頭においては時代の先端にあったと思う。カット割りや吹っ飛び方を細かく計算した現代のCGカーアクションとは違い、これでもかとパトカーを玉突き衝突させるバカらしさ。あれ、普通なら後続車はブレーキを踏みます。その一方で、育った孤児院を救うという目的や一瞬サングラスを外すベルーシの眼差しのしおらしさ。この映画の「笑い」はやみくもな勢いと茶目っ気のバランスだと思います。今は、やみくもな勢いだけでは寒い笑いになりかねない時代ですね。ともあれ、これは私のナンバーワンコメディ。点数は初見時の評価です。
アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 9点(2010-09-23 23:28:12)
7.ネタバレ 観たい観たいと思いながら… このたびご縁があり鑑賞致しました 今から約30年前とは思えないこの「パワー感」 もちろんCGも無い時代 とにかく一生懸命頑張って造った情熱が画面にあふれてますね  いうまでもないR・チャールズ J・ブラウン始め多くの偉大なるミュージシャンたち  そして最高にイカしたブルースブラザーズバンドの面々 あのホールでの演奏スタートの瞬間とか(そう、あのどっちらけの(笑)) 鳥肌もの!  メチャクチャな展開ながらさりげなく丁寧で多大な手間とお金が掛ってる  観終わったあとの この独特な痛快感 爽快感 あるよね! いやーいい映画観たよ  まだ観てないならぜひぜひ観て下さい オススメデス
Kanameさん [DVD(字幕)] 9点(2011-09-13 07:37:38)
👍 1
6.好きだー。大好きだー。映画館で、DVDで何度見たか分からないけど、大好き♪
longsleeper21さん [映画館(字幕)] 9点(2011-11-11 09:44:50)
5.ネタバレ ブッたまげた!超ブッ飛んでる!ブルースブラザーズすんげー!あんた等サイコー!
超クレイジー!マジでイカしてる!
、、、いや~もう本当にサイコーな映画です。
スゲー笑ったですよ。何故か笑った。たぶんCGでやったら笑えないんです。
本当に、ここまでやってしまう作品を僕ははじめて観ました。
ダンスとか歌も素晴らしいです。
もっと早く出会いたかったです。
これは人生です。
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 9点(2012-01-29 02:02:03)
4.ネタバレ とにかくセンスのある映画。
ドタバタコメディっぽいけど、本質はそうじゃない。
音楽の素晴らしさを……とまで仰々しいテーマでもないけど、そう感じさせる内容。
様々な音楽界巨匠のゲスト出演はオマケ程度に楽しめる。

主役の2人の立ち振る舞い、始終ダーティに徹した雰囲気、黒ずくめに帽子とサングラスは誰にも真似できないと思う。

オープニングのパトカーでの出迎えから、「気にいらねえ」と橋を飛び越えたり、孤児院で机を引き寄せたりする些細なシーン、教会で神の啓示を受けるところ、ボロイモーテル、メンバーの勧誘での無茶、レイ・チャールズの楽器店での一件や、初めての部隊、ナチスや他バンドや警察との追いかけあい、ホールでの演奏、最後の逃亡から税務署に至るまで、どこをとっても一挙手一投足にセンスがある。

特に、クールなジェイクがサングラスを取って女に命乞いするところとか見所。
「ローハイド」を歌ってる途中にムチを取るところなんかも自由奔放というか、アドリブがきいてる気が好きです。
古い映画なのに、街やパトカーも壊しまくってこんなことしていいのか、と笑いました。信号無視程度の2人の追跡に軍隊まで出動するのは壮大なボケやと思います。

基本、コメディとかミュージカルですが、音楽やバンドの魅力に溢れています。
そんなバカな……ってところも多いですが、きっちりしたサスペンスものならともかく、こういう映画はご都合主義もハメを外した感じもOKだと思います。
警察に捕まっても懲りずに刑務所内で監獄ロック、はとても良いエンディング。
音楽に携わってる人なら、見るべきだとも思います。

真面目で、映画をショーとして見れない人には向いてないかもしれませんね。
ラジカルさん [DVD(字幕)] 9点(2012-07-14 18:18:21)
👍 1
3.久しぶりの鑑賞。
冒頭の橋が明らかに垂直近くまで開いていたはずなのに、車が来た途端、ちょっと緩やかになっていたのは相変わらず突っ込みを入れずにはいられない。
その後、シスターの妙に軽快な棒捌きで笑いつつ、いよいよ教会に到着したブルースブラザーズ。
さあ、出ました!お待ちかねのジェームズ・ブラウン!
ジェームズ・ブラウンが叫びまくりながら繰り広げられる訳のわからないクレージーな馬鹿騒ぎを見て光につつまれたジェイクが「バンドだ!」「ジーザス・ダンシング・クライスト!」と叫び、バク転しながら踊り狂う姿を目の当たりにした時、やっぱりこれは傑作だと改めて確信した。 楽しすぎて思わず踊りに参加したのは言うまでもない。
ヴレアさん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-11-19 01:47:24)
2.コメディ映画としては『1941』に匹敵するほどのクドさがありますが、ミュージカル映画として観ればこれほどぶっ飛んで躍動的な作品は珍しいんじゃないでしょうか。伝説のジェームズ・ブラウンを筆頭に、レイ・チャールズ、キャブ・キャラウェイ、アレサ・フランクリンというキラ星の様なR&Bの大御所たちが勢ぞろいしているんですから、もう感涙です。ジェームズ・ベルーシの“踊れるデブ”っぷりも見事で、改めてこの人は物凄い才能を持った人だったんだなと思いました。ダン・エイクロイドも若いときは細身でカッコよかったわけですが、そういやこの人最後までサングラスを外しませんでしたね。この二人がやはり出演している『1941』とどうしても比べたくなりますけど、ジョン・ランディスのコメディと音楽のセンスにはスピルバーグはとうてい敵わないということでしょうか。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2017-04-12 20:44:22)
1.久しぶりの視聴。もう何十回も見ている。
とても楽しい伝説の映画。
序盤で面白いと思った人は最後まで面白いでしょう。
好きか嫌いかのポイントは音楽とダンスがハマるかどうか。
まっかさん [DVD(字幕)] 9点(2020-11-07 17:17:50)
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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 273人
平均点数 7.74点
031.10%
120.73%
210.37%
362.20%
4103.66%
5248.79%
6217.69%
74014.65%
84315.75%
94817.58%
107527.47%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review17人
2 ストーリー評価 7.72点 Review25人
3 鑑賞後の後味 9.06点 Review33人
4 音楽評価 9.59点 Review42人
5 感泣評価 5.78点 Review14人

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