映画『全身小説家』の口コミ・レビュー
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全身小説家の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
全身小説家
[ゼンシンショウセツカ]
1994年
【
日
】
上映時間:137分
平均点:5.80 /
10
点
(Review 5人)
(点数分布表示)
(
医学もの
・
ドキュメンタリー
・
伝記もの
)
新規登録(2004-07-04)【
あろえりーな
】さん
タイトル情報更新(2021-03-08)【
イニシャルK
】さん
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監督
原一男
出演
井上光晴
瀬戸内寂聴
野間宏
撮影
原一男
配給
ユーロスペース
美術
竹内公一
木村威夫
(イメージ・デザイン)
編集
鍋島惇
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1.
ネタバレ
癌とたたかい、癌が進行していく中で、必死に生き延びたいと願う小説家を追ったドキュメンタリー。
途中、必要以上にグロテスクなオペシーンが登場したり、はっきりいって嫌悪感以外の何も感じることはできなかった。
癌が進行し、やがて末期癌ともなれば、もうすぐ先に死が待っているわけで、助かるはずなどない。
だが本人からしてみれば、もしかしたら生き延びられるのでは?と考える。
これは至極当たり前な患者心理であるが、しかしそれをカメラに映すことは極めて残酷なことである。
これは悪趣味以外の何物でもない。
本作が良い面において、どれだけ社会的に影響を与え得るか?
そんなことに私は興味がない。
映画は、観ていて楽しいか、または何らかの刺激を受けるものでなければ嘘だ。
このドキュメンタリーには、その両方が欠落している。
刺激どころか、気分は落ちるばかりだ。
私はどんなに相性が悪い映画でも、いったん観始めたら最後まで絶対に観る主義だ。
しかし、このドキュメンタリーに関しては、マジで途中で鑑賞を中止しようかと思った。
だが、何とか最後まで観た。
最後まで救いは感じられなかった。
それほど嫌悪と苦痛を感じた作品だった。
医療関係者として最後に言わせてもらえれば、末期癌という助かる見込みのないテーマは、無縁の人には考える必要のないことである。
そして不幸にも末期癌になってしまった人は、こんな映画なんて何の救いにもならないし、残された時間を自分なりに精一杯過ごし、死を待つのみである。
つまりは、癌とは無縁の人、末期癌になってしまった人、双方にとって無益なドキュメンタリーなのである。
【
にじばぶ
】
さん
[ビデオ(邦画)]
0点
(2008-07-21 02:01:34)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
5人
平均点数
5.80点
0
1
20.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
2
40.00%
7
1
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8
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9
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