映画『アンネ・フランク<TVM>』の口コミ・レビュー
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アンネ・フランク<TVM>の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
アンネ・フランク<TVM>
[アンネフランク]
(アンネ・フランク 真実の物語(WOWOW))
Anne Frank:the Whole Story
2001年
【
米
・
チェコ
】
上映時間:191分
平均点:7.38 /
10
点
(Review 8人)
(点数分布表示)
(
戦争もの
・
刑務所もの
・
TV映画
・
政治もの
・
歴史もの
・
実話もの
・
伝記もの
・
小説の映画化
)
新規登録(2004-07-12)【
A.O.D
】さん
タイトル情報更新(2012-08-08)【
ESPERANZA
】さん
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監督
ロバート・ドーンヘルム
キャスト
ハナ・テイラー・ゴードン
(女優)
アンネ・フランク
ベン・キングズレー
(男優)
オットー・フランク
ブレンダ・ブレッシン
(女優)
アウグステ・ファン・ペルス
リリ・テイラー
(女優)
ミープ
原作
メリッサ・ミュラー
『アンネの伝記』(文藝春秋刊)
音楽
グレーム・レヴェル
撮影
エレメール・ラガリイ
編集
クリストファー・ラウズ
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💬口コミ一覧
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8.
ネタバレ
この映画はアンネが書いた日記を元にした映画ではない。アンネ・フランクとその周りの人たちを詳しく調査し伝記を書いたメリッサ・ミュラーとカーク・エリスの原作に基づいたものだ。(映画の冒頭で語られる)
アンネが書いた日記のほとんどは隠れ家生活していた2年間の話だが、その前の幸せだった頃の生活と捕えられた後の収容所での生活の両方を加え、アンネの一生を描いたものになっている。そのせいで前半と後半の対比が見事だし、後半から終盤にかけて大きな感動を呼ぶ。その反面日記に記された感情的なものは極力抑えられている。
映画は映像がきれいだし、音楽も実に印象的で言うことがない。よくをいえば、アンネがあまりにも大人びていることか、映画の始まりは10歳くらいのはずなのだが・・・。
【
ESPERANZA
】
さん
[DVD(字幕)]
9点
(2012-07-02 01:58:41)
🔄 処理中...
7.青春時代から隠れ家生活を経て強制収容所まで、日常生活の何気ない部分までじっくりと撮られた誠実な作品。ラストまで見てから再び最初の方の平和な生活の部分を見返すと、その落差に胸が痛くなる。ただし、隠れ家では本来物音もあまり立てられない、外にも出られない生活であったはずで、その辺の緊迫感や閉塞感が希薄であるのと、あと日記がどのように書かれていたのかという描写にはもう少し気を配ってほしかった。
【
Olias
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2009-12-20 00:52:14)
🔄 処理中...
6.アンネの面影を持つハナ・テイラー・ゴードン。ベン・キングスレーもまたオットー・フランクを演ずるに相応しい。この2人を得て、物語は日記のページから鮮やかに現実味をまとって立ち上がる。普通の幸せな少女から籠の鳥へ、そして・・・。実際の日記は隠れ家を発見された時点で途切れるが、その後の彼らの足取りも生存者の証言や新たな資料を駆使して組み立てられ、アンネと姉マルゴのベルゲン・ベルゼンでの最期の日々までが再現される。TVムービーらしく極端な描写は抑えられているが、作品の質を損なうことはない。フランク一家らの保護に尽力し、日記を保存することともなったミープ・ヒースを演じたリリ・テイラーも印象的。
【
レイン
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2009-07-03 23:45:14)
🔄 処理中...
《改行表示》
5.
ネタバレ
ベン・キングスレーはこの手の作品はやっぱり上手いなぁ~。と頷けました。
オープニング時とラストのアンネのギャップがあまりにもありすぎて最後は見入ってしまいましたね。他にも色々ユダヤ人迫害を扱った映画があってもっと映像描写が酷なのもあります。どちらかというとその作品群の中では描写は比較的緩やか。それでもそのギャップがその地獄かのようなアウシュビッツの空気が伝わってくるようでした。
【
湘爆特攻隊長
】
さん
[DVD(吹替)]
7点
(2007-02-09 00:36:17)
🔄 処理中...
《改行表示》
4.このTV映画、意外と長時間なのです。でもそんなのを全然感じませんでした。
良くある「アンネ・フランク」特に小・中学生の頃に読んだアンネ・フランクは
お行儀の良い良家の子女って感じですが、この映画では生々しく思春期の頃の
少女の心の移り変わりが分かります。「アンネだって普通の女の子じゃん!」って。
勿論、戦時下の様子も良く描いてありとっても見ごたえのある映画でした。
【
あずき
】
さん
8点
(2004-11-17 11:51:12)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
始まったときはアンネがすごく元気で、活発だったのを観た後思い出すとすごく残酷なものに思えた。倉庫に隠れていたときの話は脚色があるようだけど、そうだとしてもペーターと恋に落ちるのがすごく救いだったような気がした。隠れている家族同士が対立したとき、食事中にアンネが食器を落としてしまって片付けるのを手伝おうとするのが良かった。収容所のところは本当に怖かったし、マルゴが死んで終わるところとか本当に辛かった。
【
Gene
】
さん
7点
(2004-11-04 04:03:58)
🔄 処理中...
2.焦点が小さく、主人公が隠れながら生活しているので国の状況の変化が伝わってこない。しかし、ココが他のホロコースト映画よりリアルに感じた。
【
oO KIM Oo
】
さん
7点
(2004-08-25 23:32:25)
🔄 処理中...
1.大学の授業の一環で英語教材として音声英語、字幕英語で見たので内容をすべて完璧に理解したわけではないのですが、7割くらいはわかったかな。私って本当にアンシュビッツものの映画に興味があって今までも何本か見てきたのですが、これもなかなか良かったですよ。アンネ役の女の子の表情が豊かで印象的です。残酷なシーンも後半から徐々に出てきて目を瞑りたくなったりしました。ベン・キングズレーが落ち着いた一家の主の役で今回もいい演技を見せてくれています。でも3時間以上の長い映画にしては前半から中盤にかけてが中だるみしてしまっていたかな。後半をもっと濃いものにしてほしかったというのが正直な意見。
【
未歩
】
さん
7点
(2004-07-19 10:01:52)
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マーク説明
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《新規》
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:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
8人
平均点数
7.38点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
1
12.50%
7
4
50.00%
8
2
25.00%
9
1
12.50%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
6.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
Review0人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
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