映画『ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディー』の口コミ・レビュー
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ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディーの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディー
[ヤンキードゥードゥルダンディー]
YANKEE DOODLE DANDY
1942年
【
米
】
上映時間:126分
平均点:6.67 /
10
点
(Review 9人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
戦争もの
・
ミュージカル
・
モノクロ映画
・
音楽もの
・
伝記もの
)
新規登録(2004-08-22)【
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監督
マイケル・カーティス〔監督〕
キャスト
ジェームズ・キャグニー
(男優)
ジョージ・M・コーハン
ジョーン・レスリー
(女優)
メアリー
ウォルター・ヒューストン
(男優)
ジェリー・コーハン
ジョージ・トビアス
(男優)
ディーツ
ウォルター・キャトレット
(男優)
劇場支配人
エディ・フォイ・ジュニア
(男優)
エディ・フォイ
スペンサー・チャーターズ
(男優)
オペラハウスの支配人(ノンクレジット)
パット・フラハーティ
(男優)
ルイス
原作
ロバート・バックナー
(原案)
脚本
ロバート・バックナー
ジュリアス・J・エプスタイン
(ノンクレジット)
フィリップ・G・エプスタイン
(ノンクレジット)
音楽
レイ・ハインドーフ
(ノンクレジット)
ハインツ・ロームフェルド
(ノンクレジット)
レオ・F・フォーブステイン
(音楽監督)
編曲
レイ・ハインドーフ
撮影
ジェームズ・ウォン・ハウ
製作
ハル・B・ウォリス
ジャック・L・ワーナー
ワーナー・ブラザース
配給
日本ヘラルド
美術
カール・ジュールス・ウェイル
(美術監督)
衣装
ミロ・アンダーソン
ヘアメイク
パーク・ウェストモア
編集
ジョージ・エイミー
録音
ネイサン・レヴィンソン
(ノンクレジット)
字幕翻訳
清水俊二
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
1.
ネタバレ
戦意高揚映画とのコトで、描かれるのは古き良き「アメリカの価値観」と、正にソレを体現する様なジョージ・M・コーハンの波瀾万丈一代記なのです(一点の曇りも無いアメリカ万歳!映画すね)。ただ、彼の物語として本作を観る限り、常に家族や仲間と志を共にして歩んだ彼の人生とゆーのは確かにそういった価値観を大いに体現するものであった、とは十分に感じられるのですね(=上っ面だけのプロパガンダ映画では全くないかな、と)。才気煥発な男ではありますが、相当に頑固で我の強烈なトコロも含めて決して弱点・欠点の無い人物だというワケではないと思うのです。ソコを、家族や仲間と支え・支えられするコトでむしろ短所を長所にも変えてゆけたとゆーか、その部分は彼の奥さんが言う様に「あなたには誰かがついていないといけない」というコトだったのかな、と思いました。なんとゆーか実に微笑ましく、そして羨ましい人生だと感じますね。
特にイイな!と思ったのはその奥さんとのワンシーン。大女優フェイに自作の劇に出演してもらうためアピールしに行くのですが、奥さんに歌わせたい曲"メアリー"は彼女には渡したくない、その彼の葛藤の様子に垣間見える確かな家族想いの側面(そしてやはり芯の通った側面)と、結局そのコトをごく明るく快く受け入れる妻の「彼女は歌を取って、私は貴方を取った」という洒落た返しも含めて、私も実に心地好く爽快に観ていましたですね。加えてその後、フェイが件の歌を舞台で披露するシーンも好かったですね。奥さんを演じるジョーン・レスリーもそこそこ歌は巧いのですケド、フェイ役のアイリーン・マニングは更に一枚上手とゆーか(彼女は確実に声楽的なトレーニングを積んだプロですね)、そのコトが妻の決断の正しさ・聡明さを顕かにしているし、歌唱シーンとしてもより感動的なモノに仕上がっていると思いました。ここの流れ、スゴく好きですね。
【
Yuki2Invy
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2021-10-03 03:51:34)
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マーク説明
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
9人
平均点数
6.67点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
11.11%
5
0
0.00%
6
4
44.44%
7
2
22.22%
8
1
11.11%
9
0
0.00%
10
1
11.11%
【アカデミー賞 情報】
1942年 15回
作品賞
候補(ノミネート)
主演男優賞
ジェームズ・キャグニー
受賞
助演男優賞
ウォルター・ヒューストン
候補(ノミネート)
監督賞
マイケル・カーティス〔監督〕
候補(ノミネート)
作曲賞(コメディ)
レイ・ハインドーフ
受賞
(ミュージカル映画音楽賞として)
作曲賞(コメディ)
ハインツ・ロームフェルド
受賞
(ミュージカル映画音楽賞として)
編集賞
ジョージ・エイミー
候補(ノミネート)
録音賞
ネイサン・レヴィンソン
受賞
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