映画『いかレスラー』のいいねされた口コミ・レビュー

いかレスラー

[イカレスラー]
2004年上映時間:92分
平均点:4.56 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
ラブストーリーコメディスポコンもの
新規登録(2004-08-22)【彦馬】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【イニシャルK】さん
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監督河崎実
実相寺昭雄(監修)
キャストルー大柴(男優)渡澤哲司
中田博久(男優)鴨橋竜之介
テリー伊藤(男優)(特別出演)
船越英一郎(男優)(友情出演)
白石美帆(女優)(特別友情出演)
南部虎弾(男優)
なべやかん(男優)(特別出演)
破李拳竜(男優)いかレスラー
原作河崎実
脚本河崎実
作詞河崎実「いかレスラーのうた」
製作河崎実
クロックワークス(2004「いかレスラー」製作委員会)
ツイン(2004「いかレスラー」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ(2004「いかレスラー」製作委員会)
企画叶井俊太郎
プロデューサー河崎実
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💬口コミ一覧(7点検索) [全部]

1.ネタバレ プロレスファンとして言えるには、主役の西村=いかレスラーは真剣にこの映画に取り組んだのだろう、あの大根役者振りにまで好感を持ってしまった。彼は、ガンを克服した壮絶な人生経験あり、そして、流行重視のプロレス業界において、かたくなに自分のスタイル=古き良き時代のストロングスタイルを貫き、「無我」と呼ばれるオールドスタイルの独立興行まで行なっており、マイナー選手ながら、その独創性、ノスタルジー、原点回帰の発想から一部に熱烈なファンがいる選手である。いかレスラーの人生は彼の人生そのものである。この映画、パクリ物パロディーであり、そのおバカぶりが爆裂している点も徹底していておもしろい。買い物するイカ、子どもと遊ぶイカ、等々笑わずにはいられなかったし、脚本は置いといて映像的には良かったと思う。しかし、その根底にあるのは、プロレスはショーではなく、イカだろうが強い者が勝ち、タコだろうが強くなりたいという飾り気のないストロングスタイルへの回帰であり、プロレスファンにはぜひ見てもらいたい。
ぼぎーさん 7点(2005-03-21 12:41:01)
👍 1
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 4.56点
016.25%
1318.75%
216.25%
300.00%
416.25%
5212.50%
6318.75%
7425.00%
816.25%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 0.50点 Review2人

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