映画『熱い夜の疼き』の口コミ・レビュー

熱い夜の疼き

[アツイヨルノウズキ]
(クラッシュ・バイ・ナイト)
Clash by Night
1952年上映時間:105分
平均点:5.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーモノクロ映画犯罪ものロマンス
新規登録(2004-09-06)【ヴァッハ】さん
タイトル情報更新(2024-08-25)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督フリッツ・ラング
キャストバーバラ・スタンウィック(女優)
ロバート・ライアン(男優)
マリリン・モンロー(女優)
J・キャロル・ネイシュ(男優)
音楽ロイ・ウェッブ
製作ハリエット・パーソンズ
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

3.ネタバレ フリッツ・ラング、バーバラ・スタンウィック、ロバート・ライアンでこの邦題と来た日には妄想が膨らみ、オープニングの不穏な雰囲気にそれがはち切れそうでしたが。
スタンウィック、ライアン共にクズっぷりが貫禄たっぷりで、「郵便配達は二度ベルを鳴らす」風にハナシが進むかと思いきや、昼メロ風痴情のもつれ話が丸く収まってお開き。・・・って、余人ならともかくラングなだけに拍子抜けでありました。
ドキュメンタリータッチの港と工場、並びに、初々しいマリリン・モンローに点数を。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 4点(2025-06-01 23:30:38)★《新規》★
2.ネタバレ クラッシュ・バイ・ナイトのこの邦題はどうかな、誤解を呼びそう。フリッツ・ラングのアメリカ時代作品の白眉。ひょっとしたらフィルム・ノワール作品よりもこういう恋愛ドラマのほうが得意だったのかも知れない「ドアの映画監督ラング」。人妻バーバラ・スタンウィックの住居の中のドアを押し開けて観客の目に触れるのが、間男ロバート・ライアン、もうそんな仲だったのかという完了形をふりまいて。抑圧の心のドアを押し開ける欲望。
ひと3さん [映画館(字幕なし「原語」)] 9点(2025-05-16 22:41:38)
1.ネタバレ 星野仙一風なロバート・ライアンが見た目的にもキャラ的にも気に食わない。バーバラ・スタンウィックはさすがの存在感で貫禄の演技だが、この頃はさすがに歳を食いすぎている。二人の男の間を行ったり来たりの人妻はどうにも許し難いのに、それを許す夫の心の広さがこの映画の救いであり良心。子どものために自分の心を押し殺して許しただけかもしれないが。
にじばぶさん [インターネット(字幕)] 4点(2025-04-18 09:08:01)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4266.67%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
9133.33%
1000.00%

■ ヘルプ