映画『オペレッタ狸御殿』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 オ行
オペレッタ狸御殿の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
オペレッタ狸御殿
[オペレッタタヌキゴテン]
PRINCESS RACCOON
2005年
【
日
】
上映時間:111分
平均点:5.22 /
10
点
(Review 36人)
(点数分布表示)
公開開始日(2005-05-28)
(
コメディ
・
ファンタジー
・
時代劇
・
ミュージカル
・
シリーズもの
・
動物もの
・
リメイク
・
ロマンス
)
新規登録(2004-09-07)【
すぺるま
】さん
タイトル情報更新(2024-02-25)【
イニシャルK
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
鈴木清順
キャスト
チャン・ツィイー
(女優)
狸姫
オダギリジョー
(男優)
雨千代
薬師丸ひろ子
(女優)
お萩の局
由紀さおり
(女優)
びるぜん婆々
平幹二朗
(男優)
安土桃山
高橋元太郎
(男優)
家老狸
山本太郎
(男優)
駝鳥導士
篠井英介
(男優)
弥助
市川実和子
(女優)
コメ
パパイヤ鈴木
(男優)
次郎狸
尾上紫
(女優)
腰元狸 きなこ
椎名法子
(女優)
腰元狸 もなか
浦嶋りんこ
(女優)
腰元狸 すあま
石川伸一郎
(男優)
団三郎狸
南州太郎
(男優)
御殿医狸
山崎樹範
(男優)
奴狸頭
南川ある
(女優)
豆狸
永瀬正敏
(男優)
狸楽団(特別出演)
白井良明
(男優)
狸楽団
田中要次
(男優)
狸楽団
谷中敦
(男優)
狸楽団
廣田朋菜
(女優)
小姓
真田幹也
(男優)
出演
美空ひばり
光の女人/雨千代の母(デジタル出演)
原作
木村恵吾
(原案)
脚本
浦沢義雄
音楽
北原京子
(音楽プロデューサー)
大島ミチル
白井良明
作詞
浦沢義雄
(挿入曲作詞)
挿入曲
チャン・ツィイー
「恋する炭酸水」「古今和歌」「いつか王子様と・・・」「お好きな髪は?」
オダギリジョー
「恋する炭酸水」「古今和歌」「霊峰・快羅須山のララバイ」
平幹二朗
「月光浴のノクターン」「私は神になりたい」
由紀さおり
「私は神になりたい」「びるぜん婆々のマイウェイ」
薬師丸ひろ子
「人は病」「思い下りますな」
パパイヤ鈴木
「狸の事情、人の事情」
高橋元太郎
「快羅須山の極楽蛙」
美空ひばり
「極楽蛙の観音力」(デジタル音声)
東京スカパラダイスオーケストラ
「狸御殿はパラダイス (Rudie's Calypso)」
撮影
前田米造
製作
坂上直行
中川滋弘
ジェネオンエンタテインメント
(「オペレッタ狸御殿」製作委員会)
電通
(「オペレッタ狸御殿」製作委員会)
日本ヘラルド
(「オペレッタ狸御殿」製作委員会)
松竹
(「オペレッタ狸御殿」製作委員会)
松竹ブロードキャスティング
(「オペレッタ狸御殿」製作委員会)
企画
遠谷信幸
プロデューサー
小椋悟
片嶋一貴
配給
日本ヘラルド
松竹
特撮
石井教雄
(視覚効果)
美術
木村威夫
(プロダクションデザイナー)
安宅紀史
振付
滝沢充子
衣装
伊藤佐智子
(衣裳デザイン)
ヘアメイク
柘植伊佐夫
(ビューティー・ディレクター)
編集
伊藤伸行
録音
山方浩
照明
矢部一男
その他
内田絢子
(スクリプター)
荒戸源次郎
(特別協力)
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧(9点検索)
[全部]
2. ・・・ぐはっ。予想はしていたけれどやっぱりチャン・ツィイーがかわいすぎるよ。むかし大量に作られた『狸御殿シリーズ』なんだけど、ハチャメチャ具合がまた最高にいいんです。オダギリジョーと姫の組み合わせは息を飲むほどキレイだし、平幹二朗と由紀さおりはスゲー怖いし、なぜかパパイヤ鈴木が出てるし、山本太郎と永瀬正敏の存在に最後まで気付かなかったし、んで薬師丸ひろ子はやっぱりアイドルだなぁなんて思っちゃったし、美空ひばりだし(謎)、監督の鈴木清順がそのまま出てればタヌキっていうか妖怪だろ?なんて考えちゃいました。作品は意図的にチープに作られていました。おそらく30年、40年前に作られた『狸御殿』だったら、映像の限界を考えてもそれは狙ったものではないんですよね。明らかに不自然なサイレントと、紙と針金・張りぼてで作られた背景、突如挿入される『巌流島の闘い』、そして昭和の歌姫の登場・・・これは舞台なんですよ。オペレッタという手法を用いたのかその理由もわかる。どうやっても齢80を越えた監督の映画に対する愛情と息遣いが聞こえてくるんだよ。これは娯楽であって娯楽じゃない。芸術作品です。一般受けは難しいだろうけれど・・・。アンチメジャーを支持する人ならこれは観ないとダメですよ。いや、やっぱり違うな。そんなメジャーだアンチメジャーだの枠に当てはめるのもバカらしい、それぐらい素晴らしい作品です。
【
ひろすけ
】
さん
[映画館(字幕)]
9点
(2005-07-06 21:23:48)
🔄 処理中...
1.小沢「冷たいのどごしと ほのかに残る甘い香り あなたなしで生き
てゆけない」
井戸田「あまーい!甘すぎるよ小沢さん!」(Byスピードワゴン)
っていうぐらいに甘い。ただしセイジュンの突発にまともに付き合ったら眠ってしまうんじゃないかとも思う。だからそれよりもこの映画を包む和菓子と洋菓子と中華菓子がミックスしたような甘ったるさに浸れば、反対にこんな幸福感はない。チャン・ツィイーは「初恋のきた道」の時と比べて60倍は良かった。アジアンビューティーたるもの、やっぱりイモ(失礼)ではダメ。白い背中をチラと見せる、艶やか、そして滑り落ちる衣服と足元。オダギリジョーだってチャン・ツィイーに引けをとらない。雨千代はこの世で一番美しくなければならないわけで。セイジュンとは花鳥風月であり娯楽活劇である。オペレッタ狸御殿を観るという事は、映画の申し子セイジュンによる日本的娯楽の一つに立ち会うという事です(大げさ?)。翁曰く、「安土桃山大好き人間である」ああ、やっぱり。
奇しくも、もう一つの巨大な本格である「ミリオンダラーベイビー」との同時期公開(東京ではそうだった)で、映画の豊かさをダブルで味わえた事にもまた感謝。それでも注目は薄かったように思う。こういう映画が敬遠されてしまう映画界の悲劇的現状に井戸田さん、どうぞ。「認めない、あたし認めないよ!」
【
Qfwfq
】
さん
[映画館(字幕)]
9点
(2005-06-14 19:19:10)
👍 1
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
36人
平均点数
5.22点
0
0
0.00%
1
3
8.33%
2
4
11.11%
3
3
8.33%
4
5
13.89%
5
4
11.11%
6
2
5.56%
7
9
25.00%
8
2
5.56%
9
3
8.33%
10
1
2.78%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
4.33点
Review3人
2
ストーリー評価
4.33点
Review3人
3
鑑賞後の後味
4.33点
Review3人
4
音楽評価
3.66点
Review3人
5
感泣評価
3.66点
Review3人
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について