8.黒沢明大好きなんです。ホントに贅沢さ面白さが詰まった脚本、映像をよく作れるものです。「用心棒」は三船敏郎なしには絶対にありえなかった痛快劇でありましょう。肩を揺らして歩く桑畑三十郎。これゾ存在感。 【チューン】さん 10点(2001-09-29 11:22:39)
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7.脚本がすばらしいんだろうね。いろんな映画に影響を与えたシナリオなんじゃない? 【あろえりーな】さん 7点(2001-08-04 23:52:12)
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6.ボディガードに登場したのは,中盤の「初めて人を斬るシーン」だったような気がします。バックツウザフューチャー、では荒野の用心棒のラスト対決シーンが出ますが。この元ねたは、ダシル・ハメットの「血の収穫」。盗作とかリメイクで話題になるけれど,ハメットには挨拶したのかな。話の面白さはハメットだけに,「さすが」ですが,ラスト,斬られた後の仲代が、しゃべり過ぎ。早く死ねよな。 【ちょうじ】さん 8点(2001-07-21 16:15:08)
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5.はじめてみた黒澤映画。個人的には三船敏郎より仲代達矢の悪役ぶりが印象に残った・・・ってことでちょっとマイナス。娯楽として捕らえると黒澤映画で一番だと思う。 【おぎ】さん 8点(2001-06-17 01:29:48)
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4.個人的には椿三十郎の方が好き。あっちのラストの方が見ごたえあるし・・・。 【すめ】さん 7点(2001-05-15 00:56:44)
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3.片手には葬儀屋からもらった刀、懐には出刃包丁、髪なんかボサボサ、着のみ着のままで風に吹かれるミフネは、アルマーニを着た「シャフト」よりも、ずっとずっとかっくいかったぜ。「あばよっ」とくらぁ。シビれちゃうわあ。 【ぶんばぐん】さん 9点(2001-04-07 15:55:16)
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2.(↓)確かにチャンバラシーンってあっと言う間でしたね。またそこが良いと思うんだけど・・・。それと「荒野の用心棒」ってリメイクじゃなくってこの作品の盗作って話が・・・ 【イマジン】さん 9点(2001-02-15 12:07:01)
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1.不注意から敵に捕らえられ大怪我を負わされるシーンなど、イーストウッドの「荒野の用心棒」が、この作品のリメイクであることに驚かされる。ヒューマニズムを重視しており、そのためどうしても活劇としては盛り上がりに欠ける結果となった。特にラスト、決闘のシーン。あの「ボディ・ガード」にも登場した有名なシーンである。えっ、期待してたチャンバラシーンってこれだけなの・・・? 【☆】さん 7点(2001-02-03 23:06:55)
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