映画『太陽の子 てだのふあ』の口コミ・レビュー

太陽の子 てだのふあ

[タイヨウノコテダノフア]
1980年上映時間:140分
平均点:5.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1980-09-13)
ドラマ戦争もの小説の映画化
新規登録(2004-10-01)【ドラえもん】さん
タイトル情報更新(2020-06-24)【イニシャルK】さん
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監督浦山桐郎
助監督新城卓
原一男
キャスト原田晴美(女優)ふうちゃん
大空真弓(女優)おかあさん
河原崎長一郎(男優)おとうさん
大竹しのぶ(女優)ミツ江
殿山泰司(男優)桐道さん
石橋正次(男優)ギッチョンチョン
大滝秀治(男優)刑事
浜村純(男優)おじやん
津嘉山正種(男優)国吉さん
伊藤敏孝(男優)梶山先生
原作灰谷健次郎「太陽の子」
脚本浦山桐郎
音楽真鍋理一郎
撮影安藤庄平
製作時実象平
吉川威史(製作助手)
浦山桐郎(太陽の子プロダクション 理事)
美術坂口武玄
編集岡安肇
掛須秀一(編集助手)
照明熊谷秀夫
その他東京現像所(現像)
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💬口コミ一覧

1.これまで沖縄といえば、綺麗な自然・独特な文化に触れたくて訪れてました。
戦争における沖縄の事はもちろん知っていたし、沖縄南部の観光もした事は
あります。戦争中の沖縄を描いた作品も幾つかは観ました。
しかしこの映画を観て沖縄戦の後遺症が、終戦した今でもたしかに残ってい
るんだと痛感させられました。外傷や肉親・知人の死だけでなく、その時を
生きてきた人たちが今も精神的に追い詰められているという、主人公ふうち
ゃんのお父さんの気持ちが怖いくらいに表現されていると思います。
現実に起こった戦争その時の出来事を映像化するのではなく、現在の出来事
を表現しているのですが、戦争中の人々の気持ちもすごく伝わってきますし、
ほんとに沖縄の人たちの事を考えなければと思わせる作品だと思います。
ひーぼさん [映画館(邦画)] 7点(2006-09-04 16:29:41)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
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