映画『ジキル博士とハイド氏(1931)』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 シ行
ジキル博士とハイド氏(1931)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ジキル博士とハイド氏(1931)
[ジキルハカセトハイドシ]
Dr.Jekyll and Mr.Hyde
1931年
【
米
】
上映時間:98分
平均点:6.64 /
10
点
(Review 11人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
ホラー
・
サスペンス
・
モノクロ映画
・
小説の映画化
)
新規登録(2004-10-18)【
へちょちょ
】さん
タイトル情報更新(2024-03-23)【
にじばぶ
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
ルーベン・マムーリアン
キャスト
フレデリック・マーチ
(男優)
ヘンリー・ジキル/ハイド
ミリアム・ホプキンス
(女優)
アイヴィ・ピアソン
ホームズ・ハーバート
(男優)
ラニョン博士
エドガー・ノートン
(男優)
プール(召使い)
ローズ・ホバート
(女優)
ミュリエル・カルー(ジキル博士の許嫁)
原作
ロバート・ルイス・スティーヴンソン
脚本
サミュエル・ホッフェンスタイン
作曲
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
トッカータとフーガ ニ短調
撮影
カール・ストラス
製作
ルーベン・マムーリアン
美術
ハンス・ドライヤー
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
《改行表示》
7.
ネタバレ
科学を極め過ぎて神の領域を冒涜してしまった男の悲劇を、ホラータッチで描いた逸品。
何不自由ないモテる医者なのに、好奇心に突っ走ると破滅する。
私はそういう教訓話として理解した。
好奇心や探究心はほどほどにしておかないと、せっかくの幸せが消えてしまう。
今ある生活の中にこそ幸せはあるのだ。
いたずらに好奇心に身を委ねてはならない。
と、自分に言い聞かせる。
【
にじばぶ
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2024-03-23 20:53:54)
🔄 処理中...
《改行表示》
6.
ネタバレ
ハイド氏の面が猿顔で今見るとコメディっぽく見えてしまう、とは思うんですが、人間の原始的な欲求が具現化した姿=先祖返り、という解釈だとすればこれも納得。
何より、ジキル博士からハイド氏に変身するシーンが九十年前の作品とは思えないほどスムーズ。
そして意外に軽やかに立ち回る姿や、一人称視点、分割画面など映像的に凝った演出も多々。
怖いか、と聞かれるとそれほどなのですが、本当に同じ役者かよ!?と思える変身っぷりや、ハイド氏になった際の鬼気迫る演技など今でも十分見応えのある作品でした。
【
クリムゾン・キング
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2022-02-08 04:28:30)
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
神の領域を侵した科学者の好奇心が生んだ悲劇。ジキル博士のフレデリック・マーチは私的米国男優ナンバーワンのオトコマエでウットリさせられ通し。悪役好きの身にハイド氏への変身過程に身悶えし期待がパンパンに膨れ上がったのですが、変身終了のエテ公ヅラに唖然茫然! スペンサー・トレイシーとは異なり原型を留めておらず、別の俳優が演じていると納得させ鑑賞続行。下流階級の女性に対する残忍な言動(ミリアム・ホプキンスの泣き笑いの表情が何とも憐れ)が赴くままの本能と言うのところの悪役ぶりにも惹かれない。あのエテ公もフレデリック・マーチだという事で何回も観直してみたけれど面影が何一つ見いだせなかった。だからこそのオスカー受賞なのでしょう(怪奇役では60年後の「レクター博士」まで唯一だとか)がションボリです。
【
The Grey Heron
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2018-04-05 14:48:02)
🔄 処理中...
4.演出はなかなか面白かった。ジキル博士がハイドに変身してしまうショットはふしぎだねー。
【
カニばさみ
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2016-05-24 08:25:11)
🔄 処理中...
《改行表示》
3.
ネタバレ
原作はスティーヴンソンの名作「ジキル博士とハイド氏」、ジキル博士とハイド氏の違った人格の二重生活を扱ったものだが、私にはいまいち内容がピンとこなかった。しかし、この映画は実にわかりやすくコンパクトに描いていると思う。
昔はジキル=善、ハイド=悪というとらえ方が一般的で、ジキル=偽善、ハイド=正直や、ジキル=紳士、ハイド=野獣にもなった。それが淀川さんの解説(全面ネタバレに近い)によって、人間そのものが善良で抑制心を持つ面と本能のままに自由に生きたいという面の二面性を持つものであり、その悲劇を主題にした映画だった。
この名作は数多くの映画や舞台劇、ミュージカルから少年少女向けのお話まで、数多くリメイクを生んできた。映画に限っても、フレデリック・マーチだけでなく数多くの名優が演じてきたが、さすがに彼は主演男優賞をとるだけあってすばらしいし、映画も大変わかりやすい。
ところでこの映画見るとどうしても「フランケンシュタイン」を思い出してしまうのは私だけかな。
【
ESPERANZA
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2012-05-30 01:28:44)
🔄 処理中...
2.原作は読んだことないので、初「ジキルとハイド」。すっごい簡単に言えば人体実験なんですが特撮も特殊メイクも進歩してない時代によくぞやってくれました!!ハイド氏をみてもあんまり怖さを感じないんですけどもフレデリック・マーチとミリアム・ホプキンスの演技力に圧倒されてそれが夜の街の雰囲気が妙にマッチしてて良かったです。モノクロ映画にしか出せない味がたっぷりと出てたので満足満足。
【
M・R・サイケデリコン
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2008-04-03 11:15:09)
🔄 処理中...
《改行表示》
1.いくつかある中で私が見たのは本作だけなんですがなかなか面白いです。
やはり印象的なのは善と悪の二重人格を行ったり来たりするジキルとハイドの変身シーン。映像マジックで何でもできてしまう今なら何てことはないけど、32年の作品でワンカットでハンサムから醜いサル顔へと変わっていくのを見せるのは大したことだったんじゃないでしょうか。
特にラストの撃たれたハイドがジキルに戻るところが一番滑らかな感じでよかった。
人間の悪なるもののハイド氏の顔がいかにもの凶悪相ではないので恐くはないけど、この悪が醜いというのや殺人場面で殺す場面を直に見せないというところにこの時代の節度とセンスの良さを感じる。
【
キリコ
】
さん
7点
(2004-11-16 21:56:12)
👍 1
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
11人
平均点数
6.64点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
9.09%
5
0
0.00%
6
2
18.18%
7
7
63.64%
8
1
9.09%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【アカデミー賞 情報】
1932年 5回
主演男優賞
フレデリック・マーチ
受賞
撮影賞
カール・ストラス
候補(ノミネート)
脚色賞
サミュエル・ホッフェンスタイン
候補(ノミネート)
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について