映画『ナイアガラ』の口コミ・レビュー

ナイアガラ

[ナイアガラ]
Niagara
1953年上映時間:89分
平均点:5.78 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
公開開始日(1953-04-18)
サスペンスミステリー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-04-24)【イニシャルK】さん
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監督ヘンリー・ハサウェイ
キャストジョセフ・コットン(男優)ジョージ・ルーミス
ジーン・ピータース(女優)ポリー・カトラー
マリリン・モンロー(女優)ローズ・ルーミス
ケイシー・アダムス〔男優・1917年生〕(男優)レイ・カトラー
ハリー・ケリー・Jr(男優)タクシー運転手(ノンクレジット)
家弓家正ジョージ・ルーミス(日本語吹き替え版【TBS】)
二階堂有希子ポリー・カトラー(日本語吹き替え版【TBS】)
向井真理子ローズ・ルーミス(日本語吹き替え版【TBS】)
千葉順二(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本チャールズ・ブラケット
ウォルター・ライシュ
音楽ソル・カプラン
ライオネル・ニューマン(音楽監督)
編曲エドワード・B・パウエル
挿入曲マリリン・モンロー"Kiss"
撮影ジョセフ・P・マクドナルド
製作チャールズ・ブラケット
20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
特撮レイ・ケロッグ〔特撮〕(特殊撮影効果)
美術ライル・R・ウィーラー(美術監督)
スチュアート・A・リース(セット装飾)
衣装ドロシー・ジーキンズ
チャールズ・ル・メイル(衣装監督)
編集バーバラ・マクレーン〔編集〕
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💬口コミ一覧(5点検索) [全部]

7.内容よりも映像が好きです。こういう雰囲気の映画は意外と貴重だと思います。深夜のTVでこっそり見るのがいい感じです。
omutさん 5点(2003-08-04 02:52:14)
6.モンローが大好きなのですが、この映画の彼女はちょっと・・・ストーリーは今見るから古めかしいですが、オンタイムで見ていたら案外面白かったのかも。
ともともさん 5点(2003-10-15 09:50:13)
5.舞台設定は本当に見ものですね。モンローとジョゼフ・コットンの心理的葛藤がもう少し描かれていると良かったかも。
Mr.MONKさん 5点(2003-12-15 16:15:47)
4.ナイアガラ尽くしのこの映画。ナイアガラ観光局が作ったのか、って言うくらい観光名所のオンパレード。お腹いっぱいになりました。モンローは綺麗だったけど、寝起きもお風呂でも真っ赤な口紅つけてて、ある意味可笑しかった。
もちもちばさん 5点(2004-06-22 12:39:18)
3.予備知識なしで見たので、てっきりモンロー主演のコメディだとばかり思ってました。かなり本格的なミステリーになってます。ただ、登場人物達の考えにまとまりがありません。何でそんなコトするの?と問いたくなるような行動が多々あり、物語として食い違いがあります。それにしても、この時のモンローは美しい。
shoukanさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-04-30 23:39:53)
2.ネタバレ 日本の2時間モノのテレビドラマのようなシンプルなサスペンスですね。マリリン・モンローの魅力を期待して観たらガッカリするでしょう、確かに美しいですが…。序盤で思い出の曲「キス」を口ずさむシーンは良いですが、まぁ必見というほど長い時間でもないですし、悪女役というにはなんとも抜けてます。

そしてモンロー演じるローズと不倫相手のテッドはもとより、最初に命を狙われた夫のジョージにまで感情移入できないという困った作品です。巻き込まれるカトラー夫妻だけがただ気の毒。特に妻のポリーは優しさが仇になったような感じで可哀想でした。展開も、起承転結一応は成っているのですが、90分間さほど大きな起伏もなく淡々と進む印象でした。

1番怖かったのは滝の観光時、ジョージに追われてたポリーが掴まった柵がポキっと折れた所です。思わず「あっ!」と声が出てしまいました。反対に1番魅力的だったのは、終盤(滝に流されそうになるボートの中)のポリーのジーン・ピータースの健康的な太ももです。ってどっちもモンローじゃないんかい!(笑)
まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(字幕)] 5点(2010-05-01 18:08:11)
1.ネタバレ ストーリーはハッキリ言ってかなり微妙。
オープニングからズレまくっていて、朝早くナイアガラの滝を一人で見に行くシーンで「この滝を見ていると自分が如何にちっぽけな存在かを思い知らされる」などと呟いていましたが、映画を最後まで観て振り返ってみると、ハァ?という感じにしか思えない一コマでしょう。
滝は確かに上手い撮り方をしていて、カメラを上へ向けて撮ったときに水飛沫がレンズに付かないように撮っていたりと工夫が見られるのですが、人物描写とストーリーの構築においては悪い部類に入るのではと思います。
滝から帰って来たジョセフ・コットンは戦争から帰ってきてPTSDに苦しんでいるとの事ですが、その苦悩の描き方がかなり雑で掘り下げが甘い。
マリリン・モンローが主役と思いきや中途半端にシリアスな殺され方でお役御免になってしまい、逆にマリリンの陰に隠れていた方の女がヒロイン役になってしまうというミスキャストぶり。
最後も、船で逃走して救出して終わりというだけで、事象を描くのみで片付けてしまっているために人間ドラマが希薄で物語に全く深みが出ていないように思えます。
ヘンリー・ハサウェイの作品は初めてで、ストーリーテラーとしては本作を観る限り三流であることは間違いないのですが、モノクロを経験している監督なだけに、部屋のブラインドを下げて光を遮り画面全体を光と影の二色にして人物をシャドーで見せるシーンなど、スタイリッシュなショットが見れたのは良かったですし、やはりお尻フリフリのモンローウォークとベッドの中でもシャワー中でも真っ赤な口紅をつけたマリリンの存在感は際立っていたと思います。
もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 5点(2015-01-31 01:02:07)
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 5.78点
000.00%
100.00%
213.12%
326.25%
426.25%
5721.88%
61031.25%
7618.75%
8412.50%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

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