映画『続・さすらいの一匹狼』の口コミ・レビュー

続・さすらいの一匹狼

[ゾクサスライノイッピキオオカミ]
ADIOS GRINGO
1965年スペイン上映時間:100分
平均点:5.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
アクションウエスタン
新規登録(2004-11-05)【ハイラムK】さん
タイトル情報更新(2009-11-07)【カニ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョルジオ・ステガーニ・カゾラーティ(ジョージ・フィンレイ名義)
キャストジュリアーノ・ジェンマ(男優)
アイダ・ガリ(女優)(イヴリン・スチュアート名義)
ピエール・クレソワ(男優)(ピーター・クロス名義)
ネッロ・パザフィーニ(男優)(テッド・カーター名義)
ロベルト・カマルディエル(男優)
脚本ジョルジオ・ステガーニ・カゾラーティ(ジョージ・フィンレイ名義)
音楽ベネデット・ギリア
主題歌フレッド・ボンガスト「Adios Gringo」
配給松竹
スポンサーリンク

💬口コミ一覧(5点検索) [全部]

2.ストーリーに殆ど説得力がないマカロニウエスタンで、あまりにも都合良く進む展開と登場人物の嘘臭いキャラクターに思わずコメディかと錯覚してしまいそうな映画です。何故かそれほど退屈しないで最後まで観れました。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-12-22 22:50:47)
1.ネタバレ 本作の主人公、女性を助けたり、悪い奴にだまされたりして、映画としては善人に描こうとしているようなのですが、どうも完全に善人とも思えない。被害者的な役回りなのですが、あまり共感できないというか、主人公として少々弱いような気がします。こういう人物なら、もっとタフさがほしいのですが、ジュリアーノ・ジェンマのように甘いマスクではそこは期待できません。ジェンマには合っていないのでは。彼を助ける医者と保安官のコンビは面白かった。
あと本作で興味深かったのは、有力者に煽られて町の人間が主人公をリンチにかけようとするところ。これ、現代では「炎上」という呼び名で、ネット上でしばしば見かけます。この場合、有力者に煽られているわけではありませんが。要するに正義を行使したい、正義の側にいると思いたいという自己満足から、悪と思うものを集団で攻撃する。人間というものは昔から変わらないのだということを感じさせました。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-03-26 19:45:21)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4240.00%
5240.00%
600.00%
7120.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

■ ヘルプ