映画『黒蜥蜴(1962)』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 ク行
黒蜥蜴(1962)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
黒蜥蜴(1962)
[クロトカゲ]
1962年
【
日
】
上映時間:102分
平均点:7.62 /
10
点
(Review 8人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
ラブストーリー
・
ミュージカル
・
犯罪もの
・
小説の映画化
・
戯曲(舞台劇)の映画化
)
新規登録(2004-11-16)【
蝉丸
】さん
タイトル情報更新(2016-07-19)【
イニシャルK
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
井上梅次
キャスト
京マチ子
(女優)
緑川夫人(黒蜥蜴)
大木実
(男優)
明智小五郎
川口浩
(男優)
雨宮潤
叶順子〔1936年生〕
(女優)
岩瀬早苗/にせものの早苗
三島雅夫
(男優)
岩瀬庄兵衛
藤山浩二
(男優)
用心棒
北城寿太郎
(男優)
用心棒
丸井太郎
(男優)
用心棒
大川修
(男優)
用心棒
久里千春
(女優)
女中夢子
杉田康
(男優)
北村
中条静夫
(男優)
松吉
目黒幸子
(女優)
岩瀬夫人
三角八郎
(男優)
御用聞五郎
原作
江戸川乱歩
「黒蜥蜴」
三島由紀夫
(劇化)
脚本
新藤兼人
音楽
黛敏郎
作詞
三島由紀夫
撮影
中川芳久
製作
永田雅一
企画
土井逸雄
配給
大映
美術
間野重雄
編集
鈴木東陽
録音
橋本国雄
その他
東京現像所
(現像)
あらすじ
女盗賊黒蜥蜴はアラビヤの星を手に入れるべく宝石商の娘を誘拐した。名探偵明智小五郎と繰り広げられる戦いの中でいつしか黒蜥蜴は好敵手明智に惹かれ・・・
【
蝉丸
】さん(2005-06-25)
全てのをあらすじ参照する
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
1
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧
《改行表示》
8.かなり昔に見ました。「黒蜥蜴」といっても、有名な美輪明宏版ではなく京マチ子版。全体的にとても馬鹿馬鹿しい、愛すべき迷作だと思います。
ミュージカル仕立てということで、ところどころで中途半端な踊りが始まりますが、男装した黒蜥蜴のステップは宝田明と萩本欽一を混ぜたような感じだし、部下達はショッカーっぽい。
他にも、トランペット吹くと京マチ子がナヨナヨと悶え出すとか、「は虫類の位」とか、ネタがいっぱいです。
でも京マチ子が演じる黒蜥蜴は、美輪明宏の黒蜥蜴よりも女っぽさがムンムンしていて、それはそれでいいなと思います。
【
wayfarer
】
さん
[ビデオ(邦画)]
6点
(2020-06-14 02:26:40)
🔄 処理中...
7.
ネタバレ
2時間ドラマの天知版明智小五郎ドラマが好きなので、同じテイストのこの映画は好き。美輪版より好き。
【
にけ
】
さん
[映画館(邦画)]
8点
(2019-01-17 17:16:59)
🔄 処理中...
6.
ネタバレ
京マチ子が鞭を振るいながら踊るインパクト、騙し合いによる騙し合いの攻防、明智小五郎を葬ろうとして成功したと思い込む京マチ子演じる黒蜥蜴、本物の早苗、偽物の早苗、そして黒蜥蜴こそが本物の宝石だと死んだ彼女の美しい死顔、死体を運んで去っていく明智小五郎と色んな意味でこの映画は見所十分です。一見B級映画の様で中身はきちんとしている。嘘で固められる世界観、怪しげな江戸川乱歩の変わった雰囲気などもこの映画の魅力の一つである。そしてやはりこの映画は京マチ子の演技が醸し出す一人舞台、京マチ子を観るだけでも観るに値する映画だ。
【
青観
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
8点
(2018-08-26 17:32:11)
👍 1
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
ずいぶん昔、テレビの深夜放送で初めて観ました。予想に反して、かなり面白かった印象があります。細かいシーンや内容は忘れてしまいましたが、「♪く~ろ~と~か~げ~」という歌が、今も耳から離れません。
【
ramo
】
さん
[地上波(邦画)]
7点
(2011-07-09 01:43:00)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
濃厚な映画ですね。とくに京マチ子さんがスゴイ! 好きなシーンは、京マチ子さん演ずる黒蜥蜴が男装してホテルから逃亡するところ。ミュージカル調になっていて、ホテルの廊下を踊りながら歩いてエレベーターに乗り込むんですが、ある意味でお見事! ちょっとふくよではありますが、京マチ子さんの淫靡な乱歩の世界に引き込まれちゃいました。明智小五郎役の大木実さんも渋くていいけど、京マチ子さんの前では引き立て役にすぎないんじゃないでしょうか。超個性派の艶やかな叶順子さんもかすんでいました。ただ、用心棒の歌のところは、少しイタイ感じがしました。あの握り飯は、ないよなぁ。
【
上野若宮深
】
さん
[地上波(邦画)]
8点
(2008-07-22 00:35:35)
🔄 処理中...
3.江戸川乱歩原作の特異な世界観の舞台をそのまま映像化したような映画世界に引きずり込まれる。京マチ子の黒蜥蜴、大木実の明智小五郎それぞれの神妙でどこかセクシーな語り口に陶酔する。……と、この映画だけを観たのならば、おそらく手放しで絶賛したであろう。がしかし、そうするにはやはり無視することができないものが存在する。それは、同原作1968年製作深作欣二版「黒蜥蜴」である。京マチ子は素晴らしかったと思うが、深作版の美輪明宏(丸山明宏)の存在感と比べると圧倒的に迫力不足な感じがする。そして、完全なる“映画としてのパワー”に溢れる深作版に対して、“舞台を再現”した感が漂う今作には全体的にチカラの弱さを感じてしまった。
【
鉄腕麗人
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2005-01-31 21:46:06)
🔄 処理中...
2.江戸川乱歩の原作を三島由紀夫が舞台化。これはその戯曲を元に、ほぼ舞台と同時進行で製作されたという大映作品。この映画の主役は明智小五郎ではなく、女賊・黒蜥蜴でもなく、完全に京マチ子その人、当時38歳。「不眠症~の星、死体~の瞳、くーろとーか~げ」という三島作詞の怪し過ぎる主題歌に乗って、大胆ドレス、令夫人、令嬢、女王様、店員のおばさんと、タイトルバックからコスプレで大活躍してます。果ては男装でのダンスまで披露(驚くべきことに、一部はミュージカル仕立てなのです)。三島の書いた間の抜けた展開や不条理な台詞の数々、井上梅次のシュールな演出等もあって、本作には馬鹿映画の称号を与えても差し支え無いでしょう。嗚呼、黒蜥蜴様、私にも爬虫類の称号をお授け下さい、7点献上。
【
sayzin
】
さん
7点
(2004-12-07 00:03:56)
🔄 処理中...
1.インパクトは10点!オープニングの鞭の鳴る音と音楽でぐいっと映画に引き込まれてしまった。明智と黒蜥蜴がお互いに相手のことを語りながら最後で同じ台詞を言うシーンがあるのだが、その映像が秀逸です。海に出て船を遠景で撮るところなどはかなりのちゃちさを感じるのだがそれを補うパワーがある。黒蜥蜴のコレクションである人間の剥製が想像の中で踊り出す所は度肝をぬかれる。映像的にとても新鮮に感じた。一度見られることを是非お薦めする。
【
蝉丸
】
さん
10点
(2004-11-17 19:49:37)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
8人
平均点数
7.62点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
1
12.50%
7
3
37.50%
8
3
37.50%
9
0
0.00%
10
1
12.50%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
7.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review1人
4
音楽評価
10.00点
Review1人
5
感泣評価
Review0人
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について