映画『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』の口コミ・レビュー
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作品情報 ケ行
ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣
[ゲゾラガニメカメーバケッセンナンカイノダイカイジュウ]
1970年
【
日
】
上映時間:84分
平均点:5.00 /
10
点
(Review 8人)
(点数分布表示)
(
SF
・
アドベンチャー
・
特撮もの
・
モンスター映画
)
新規登録(2004-11-26)【
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】さん
タイトル情報更新(2025-04-30)【
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監督
本多猪四郎
キャスト
久保明
(男優)
工藤太郎
小林夕岐子
(女優)
サキ
土屋嘉男
(男優)
宮恭一
佐原健二
(男優)
小畑誠
藤木悠
(男優)
アジア開発宣伝部長
堺左千夫
(男優)
週間トピックス編集長
緒方燐作
(男優)
当銀長太郎
(男優)
横山
中村哲
(男優)
祈祷師オンボ
大前亘
(男優)
佐倉
加藤茂雄
(男優)
吉頂寺晃
(男優)
声
村越伊知郎
宇宙生物/ナレーター
脚本
小川英
音楽
伊福部昭
撮影
完倉泰一
製作
田中友幸
田中文雄
配給
東宝
特撮
有川貞昌
(特殊技術 監督)
中野昭慶
(特殊技術 助監督)
川北紘一
(光学撮影)
鶴見孝夫
(特殊技術 撮影助手)
円谷英二
(特技監修【ノンクレジット】)
向山宏
(特殊技術 合成)
井上泰幸
(特殊技術 美術)
久米攻
美術
北猛夫
安丸信行
(造型助手)
照明
高島利雄
スーツアクター
中島春雄
ゲゾラ
スタント
中島春雄
その他
東京現像所
(現像)
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
1.
ネタバレ
南海の孤島が舞台の怪獣映画という、実に好みな一品。
ちょっとしたリゾート気分も味わえるし、何よりキングコング(1933年版)同様に「怪獣が大き過ぎず、強過ぎず」なバランスが心地良いのですよね。
このくらいの「民家の倍程度の大きさの怪獣」って、妙に親近感が湧くというか、子供の頃に「怪獣と友達になるなら、ゴジラみたいな大き過ぎるサイズじゃなくて、キングコングくらいのサイズが良いな」と考えていたのを思い出したりしちゃって、とにかく大好きなんです。
ストーリーに関するツッコミ所は、余りにも多過ぎるので逐一指摘するのは止めておきますが、そんな中「メインは人間VS怪獣の物語である」という点に関しては、大いに評価したいところ。
しかも軍隊ではなく、あくまで一般人の主人公達が銃を手にして戦い、ガソリンを使ってゲゾラを火あぶりにしたり、ガニメの眼球を狙撃して盲目にした後に崖から落としたりするのだから、手に汗握るものがあります。
「こういうのを見たかったんだ!」と、喝采を浴びせたい気分になりましたね。
ただ、終盤にはお約束の「怪獣VS怪獣」そして「火山が全てを解決エンド」という形になっており、非常に残念。
単純に怪獣特撮という観点からしても、ゲゾラが現地の村を襲っているシーンがピークであり、以降はそれを上回る衝撃を味わえない形となっているので、何だか尻すぼみに思えてしまうのですよね。
憎まれ役だったはずの小畑さんが、最後の最後に人間の意地を見せて、自らの体内に巣食う宇宙生物もろとも自決する展開に関しても
(火口に飛び込む姿を、もっと上手く撮ってくれていたら感動出来たのに……)
と、勿体無く感じてしまいました。
怪獣映画といえば、人間のエゴに対して反省を促す終わり方が多い印象がある為、こういった形の「人間賛歌」とも言うべき結末は珍しく、好ましいものがあるだけに、手放しで作品を絶賛出来ない事が、何とも焦れったい。
そんな具合に、贔屓目で観ても、色々とディティールの甘さが気になってしまうような、隙の多い本作品。
それでも好きか嫌いかと問われれば、迷い無く「好きだ」と答えられる、愛嬌に満ちた映画でありました。
【
ゆき
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2017-10-28 05:05:44)
👍 3
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マーク説明
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
8人
平均点数
5.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
2
25.00%
4
0
0.00%
5
3
37.50%
6
2
25.00%
7
1
12.50%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
Review0人
3
鑑賞後の後味
Review0人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
0.00点
Review1人
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