映画『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』のいいねされた口コミ・レビュー

ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣

[ゲゾラガニメカメーバケッセンナンカイノダイカイジュウ]
1970年上映時間:84分
平均点:5.00 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
SFアドベンチャー特撮ものモンスター映画
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監督本多猪四郎
キャスト久保明(男優)工藤太郎
小林夕岐子(女優)サキ
土屋嘉男(男優)宮恭一
佐原健二(男優)小畑誠
藤木悠(男優)アジア開発宣伝部長
堺左千夫(男優)週間トピックス編集長
緒方燐作(男優)
当銀長太郎(男優)横山
中村哲(男優)祈祷師オンボ
大前亘(男優)佐倉
加藤茂雄(男優)
吉頂寺晃(男優)
村越伊知郎宇宙生物/ナレーター
脚本小川英
音楽伊福部昭
撮影完倉泰一
製作田中友幸
田中文雄
配給東宝
特撮有川貞昌(特殊技術 監督)
中野昭慶(特殊技術 助監督)
川北紘一(光学撮影)
鶴見孝夫(特殊技術 撮影助手)
円谷英二(特技監修【ノンクレジット】)
向山宏(特殊技術 合成)
井上泰幸(特殊技術 美術)
久米攻
美術北猛夫
安丸信行(造型助手)
照明高島利雄
スーツアクター中島春雄ゲゾラ
スタント中島春雄
その他東京現像所(現像)
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1.ネタバレ クソ映画の連続REVIEWは著しい心身の消耗に見舞われる恐れが可成り強いため、リハビリを兼ねて東宝特撮怪獣映画を観ることにしますた。本作に登場するのは新造の怪獣が何と三体も!こう書くと豪華に聞こえますが、しかしてその実態は「イカとカニとカメを何のひねりも無くただ巨大化させてみました~!」的なシンプル造形。先陣を切って登場するイカの怪獣は、その名も”ゲゾラ”。恐らくは酒のつまみの「ゲソ」に掛けたであろう小粋?なネーミングに出だしからノックアウト寸前。こやつはイカのくせにシレ~と上陸して村を蹂躙するお茶目さん。しかし、火攻めに逢って焼きイカとなり呆気なく死亡。次いでカニ怪獣が出現、その名も”ガニメ”。「オイオイ横歩きしないじゃないか!」なんて野暮は言いっこ無しです。例え直進しようがカニって言ったらカニなんですったら。こやつも平気で上陸して人々を襲うものの、旧日本軍の弾薬に引火させて吹っ飛ばされます。トリを取って最後に登場するはカメ怪獣、その名も”カメーバ”。生憎と某大映のアレみたいに甲羅からジェット噴射したり火炎を吐いたりせず、首をニョキッと伸ばしたり引っ込めたりするだけです。ラストは唐突にもう一匹のガニメが現れ、カメーバと何とも地味~な決戦をしつつ、火口に二匹仲良く転落してEND。セルジオ島という南洋の島に舞台が限定された閉塞感とか光るアメーバっぽいエイリアンはチョットなぁとか突っ込みどころには事欠きませんが、突拍子もないクソ映画の直後に観ると何だか優しい気持ちになり笑って許せるので無問題。個人的には平成ゴジラシリーズなんかよりゃ遥かに楽しめました。よってオマケして6点。
へちょちょさん 6点(2004-11-29 00:04:57)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3225.00%
400.00%
5337.50%
6225.00%
7112.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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