映画『ドラキュラ'72』の口コミ・レビュー
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ドラキュラ'72の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ドラキュラ'72
[ドラキュラナナジュウニ]
DRACULA A.D. 1972
1972年
【
英
】
上映時間:95分
平均点:6.00 /
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
(
アクション
・
ホラー
・
シリーズもの
・
モンスター映画
)
新規登録(2004-12-03)【
カニ
】さん
タイトル情報更新(2012-04-22)【
M・R・サイケデリコン
】さん
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監督
アラン・ギブソン〔監督〕
キャスト
クリストファー・リー
(男優)
ドラキュラ伯爵
ピーター・カッシング
(男優)
ヴァン・ヘルシング教授
キャロライン・マンロー
(女優)
原作
ブラム・ストーカー
(ノンクレジット)
脚本
ドン・ホートン
音楽
フィリップ・マーテル
(音楽スーパーバイザー)
撮影
ディック・ブッシュ
製作
ハマーフィルム・プロダクション
製作総指揮
マイケル・カレラス
配給
ワーナー・ブラザース
特撮
レス・ボウイ
(特殊効果)
編集
ジェームズ・ニーズ
字幕翻訳
高瀬鎮夫
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
2.時は1872年。映画冒頭いきなりドラキュラとヴァン・ヘルシングとが死闘を繰り広げており、一体どれだけ仲が悪いんだよ、と。
クリストファー・リー(ボケ)とピーター・カッシング(ツッコミ)がやり合う中、ひとまず決着がついて、ここでようやくタイトル。画面が上がっていき、タイトルの背景に空が映し出されると、そこには飛行機が。と言う訳で、100年後の1972年が、本編の舞台。バカそうな若者がワンサカ出てきて、良くも悪くも70年代。こんな時代にドラキュラ爺さんが復活してきたって、さぞかし居心地悪かろう、と思うのですが、弟子筋らしきヤツ(その名もアルカード! ビートルズに対する「ずうとるび」みたいなもんだな、きっと!)に否応なく復活させられてしまい、本人も、ヘルシングの子孫を抹殺できさえすれば、時代の違いなどにはあまり関心が無さそうなので、かくして、変わり映えのしない、ドラキュラ対ヘルシングの一騎打ちへ。
まったりとした展開ながらも、両者が死闘を繰り広げるクライマックスはそれなりに見応えがあり、特にここでC.リーがボケ、P.カッシングがツッコミ、という点を念頭に置いてこの死闘を見ると、数倍楽しめること請け合い。
・・・というのはマチガった楽しみ方ですが、いずれにせよこういう、近代社会の中にひっそりと古風な怪談が息づいている、ってのは、何だかイイもんです。
【
鱗歌
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2021-08-12 15:03:44)
🔄 処理中...
1.へちょちょ様、何やら謝らせてしまったようで申し訳ございません。
そして、レビューしてから実に9ヶ月経ってこうしてコメントするなんて重ね重ねのご無礼お許し下さい。
さて、肝心の映画ですが…確かにへちょちょ様ご指摘のようにこの作品ホラーとして、そしてハマー伝統のドラキュラ映画として多大な欠陥・粗だらけでございます。
ドラキュラの餌食になったというのに何故か吸血鬼にはならないキャロライン・マンローやシャワーを浴びただけで何故か昇天する下僕アルカード(さぞかし異臭に満ちていることでしょう。w)。ヘルシングの娘にしては魅力薄!なヒロイン。
せっかく現代に復活したというのに、教会から一歩も出られないドラキュラ伯爵に至っては「何のために現代に復活したんじゃゴルァ!」と、夜のロンドンを徘徊するドラキュラ伯爵を期待した方にとっては怒り心頭なことでしょう。
しかし、これだけの欠点を指摘しておきながら、本作に7点という点数を献上するのはこの映画が私をハマーホラーに、そしてホラーというジャンル自体に興味を持たせてくれた作品であるからに他なりません。
客観的に評価するとやはり5点くらいが妥当な気もしますが、そんな特別な思い入れがある本作はいくら否定しても否定しきれない映画なのです。
一作目以降、久々にリーとカッシングが対決する作品(意外にも本作を含め三作品しかない!)ということもあって私は結構好きですね。
【
カニ
】
さん
[ビデオ(字幕)]
7点
(2005-10-10 02:17:27)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
6.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
33.33%
5
0
0.00%
6
0
0.00%
7
2
66.67%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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