映画『僕を愛したふたつの国/ヨーロッパ ヨーロッパ』の心に残る名シーンです。

僕を愛したふたつの国/ヨーロッパ ヨーロッパ

[ボクヲアイシタフタツノクニヨーロッパヨーロッパ]
Europa Europa
(Hitlerjunge Salomon)
1990年ポーランド上映時間:111分
平均点:7.50 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(1993-04-16)
ドラマ戦争もの実話もの
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タイトル情報更新(2019-08-21)【Olias】さん
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監督アニエシュカ・ホランド
キャストジュリー・デルピー(女優)
アンドレ・ウィルム(男優)
ハンス・ジシュラー(男優)
脚本アニエシュカ・ホランド
音楽ズビグニエフ・プレイスネル
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術アラン・スタルスキ(プロダクション・デザイン)
エヴァ・ブラウン(装置)
字幕翻訳岡枝慎二
あらすじ
乳児の時に受けた割礼によってサラモンの体にはユダヤ人の徴が刻み込まれていた。十三歳の時にナチスの迫害で一家が離散し、ソ連の孤児院で博愛主義とロシア語を学んだ後、独ソ戦争の際にドイツ軍に保護されたサラモンは名前をヨゼフと偽り、生きるためにドイツ軍に献身的につくす。下半身さえ隠しおおせば、サラモンの素性を疑う者はない。前線を突破してソ連に戻る計画は不発に終わり、十六歳のサラモンには危険と隣り合わせの名誉が与えられる。それはエリート少年集団、ヒトラー・ユーゲントへの所属を許されたことだった。
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